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2017年3月23日木曜日

怒っている小型犬には余裕で、中型犬には敵対心丸出しで対応するうちの黒い犬。では超大型犬に対しては?

うちの黒い犬、歯をむき出して威嚇してくる
柴犬に対しては同じように敵対心丸出し、
背中の毛を逆立てて向かっていきます。
噛みつこうとすることはないんですけど、
フレンドリーな犬種のラブラドールとは
とても思えないほど殺気立っています。

ところが、歯をむき出してる相手が
トイプーとかの小さい犬だったりすると
彼の対応はまるで違っていて、
なんとか相手が落ち着いてくれるのを待って
あわよくば一緒にはしゃぎたい、遊びたい
という様子が見て取れるんです。

図体がまあまあ大きな犬には厳重警戒で、
小さな犬には逆に余裕かまして上から目線で
対応してるとしか思えないんですよねぇ。


そういえば、散歩の途中にロットワイラー
を飼っているおうちがあって、普段は屋内に
いるんですが時々お庭に出ていて、過去二度程
盛大に吠えられたことがあるんですが、
その時うちの黒い犬は、まるでそこには誰も
いないかのように全く視線を送ることなく
まっすぐ前を向いたまま、ちょっと急ぎ足で
その場を離れましてねぇ・・。
顔は涼しい表情してましたが、実は
すっごく怖かったんでしょうねぇ(^m^)

小さい犬には余裕かまして、
まあまあ大きな犬には敵対心丸出しで、
自分より大きな犬は
最初から見なかったことにする
我が家のラブラドールなのでしたっ(≧▽≦)



今朝も歯をむき出してきゃんきゃん鳴いてる
トイプーに近づいて行って飛んだり跳ねたり
はしゃいでいたので、散歩後

相手の牙が顔に当たって傷になっていないか
入念にチェックする飼い主。

こいつには、すれ違いざまいきなり
噛みつきに来た犬の牙が目に当たって
涙が止まらなくなってしまって、獣医さんの
お世話になった過去がありますからね。
気をつけていないといけないんです。




昨日ロイターで見つけたこんな記事。
日本人がバブルで浮かれまくっていた頃から、
アメリカ人はラブラドールレトリバーが
大好きだったんですねぇ。

米人気犬種ランキング、「ラブ」が最長記録の26年連続トップ
[ニューヨーク 21日 ロイター] - 米国ケンネル・クラブ(AKC)が21日発表した2016年の人気犬種ランキングで、時々がさつだが人懐っこい性格のラブラドールレトリバーが26年連続でトップとなり、最長記録を更新した。

「時々がさつだが」
(笑

そのがさつさは、飼い主がフォローしなきゃ
いけないんだよねー(笑


4 件のコメント:

ハーピオ さんのコメント...

がさつ、、テキトーな性格ではありますけどね(笑)
がさつではない几帳面な犬って、いるんでしょうか(笑)
あ、それが柴犬なのかな。
飼い主に忠実で、律儀に吠えて守る柴犬は、
テキトーでノンキなラブラドールにはムカつくのかも。
ポジティブだけど、吠えまくられたら、犬なりに凹みます。
「最初から見なかったことにする」聞こえなかったことにする、
小型犬にさえ、ひれ伏す(敵意ゼロ&できれば遊びたい旨、示す)
へそ天になる(仲良くなりたい旨を示してこびる)我が家のラブズ。
犬達も、世渡りって大切ですね。無礼あれば、飼い主が詫びる(^^;

ところで、Yahoo!ニュースで、「上田市の外れにある太郎山」の、
犬連れお断り看板についてのお話がありました。
山歩きする私としては、興味深いものでした。

代表取締役 さんのコメント...

ハーピオさん こんにちは〜

えーっと、これのことですかね。
https://thepage.jp/detail/20170321-00000006-wordleaf

読んでてなんだか無性に腹が立ちましてね。
例えば絶滅危惧種のライチョウがいたりするなら
正当な理由になりますけど、たいていの場合は
犬の入山禁止のはっきりとした根拠がないようですね。
根拠もないのにいかにも正当なルールのように
禁止を謳うなんて。
そもそも個人が勝手に「上田市」を名乗って看板を
設置したらその時点でダメでしょうに・・・。

結局発端はマナー違反・糞の始末の問題が
一番大きいんでしょうねぇ。
犬というものをよく知らない人間、
犬が嫌いな人間、
犬を飼う時の最低限のマナーを守らない人間、
マナー・ルールを守って犬と一緒に歩きたい人間
が絡み合ったなかで、我関せずと静観する
関係自治体・省庁という図式。

がさつな犬を連れて太朗山に正々堂々と行ける日は
果たして来るんでしょうかねぇ・・

ハーピオ さんのコメント...

読んでいただいちゃって、ご立腹させてしまって、すみません。。
たまにラブズを、低山歩きに同伴してるんですけど、緊張します。。
誰かに嫌がられたり、怒られたりしないか、ヒヤヒヤ。。(小心者)
でもラブズは山道が好きみたいで、街なかよりもスムーズに歩き、
不快そうな人には近づかず、可愛がる人にはすり寄って甘えます。
生態系を壊す云々の根拠はどうなのか、、感情的な問題なのかな。。
病原菌のリスクは野生動物、ペット、両方にあるんだろうな。。
フンの始末については、街なかと状況変わらず、、ですが、!!
山の中では、街なかの犬のフン並みに、人間のフンがありますよ(泣)
あれに出くわすと、犬の迷惑?マナー?何をか言わんやって感じです。。
と、私がふったネタで、便乗してグチらせてもらいました(笑)
太郎山。楽しいハイキングの山なんですね♪

代表取締役 さんのコメント...

おそらくリードをつけていなかったとか始末をしていかなかったとか、バカな飼い主の行動が看板の発端なんだろうと思いますが、それを以って犬入山全面禁止を謳っているのはこれまた極端でバカな対処方法だと思いますけどね。
しかも市自体は禁止してないわけですから、太朗山の看板に関しては不法に市の威を借りた行為だと思います。

ハーピオさんのおっしゃる通り、人間の方のマナーもどうかしてると思います。
茂みに隠れてしてる人間、ゴマンといますけどね(笑

太朗山は市民の山です。小学生は遠足で行きます。
大人なら結構お手軽に登れます。
健康のために毎日登ってるという人もいます。
だからこそ、どんな規制も作ってほしくないんですけどねぇ・・・。