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2022年12月30日金曜日

激動の2022年、いや、激動の2022年の年末が終わります。

あ、もう30日だ。
2022年も終わりですねぇ。

平和な一年になるはずだったんですよ。
10月までは。
健康不安のないシニア犬は毎日寝てる
ばかりで話題がない、なんてブログに
書いていたほどですから。
11月20日に脾臓に腫瘍が発覚してから
様相が一変しました。
12月5日に手術、その際に小腸に異常が
発覚、13日にそれがリンパ腫と診断され
絶望、15日に詳しい説明を受け前を向く
ことができ、19日に抜糸。
そして今目の前に、手術の際剃られた毛
がまだまだ短いながらもようやくびっしり
生えそろってきた犬がいます。


怒涛の年末だったので、今年はどんな
年だったのか、ほぼ覚えていません。
人間界でいまだに大騒ぎされてる感染症
なんてもう知ったこっちゃないです。
あ、W杯ありましたね。
あと、なんだっけ?(笑

なんら症状が出ていないこの状態が、
これからもずーっと続いていくと信じて
います。
え?リンパ種?それなんだっけ状態で、
来年もこの黒い大型犬と平和な時間を
過ごしていきます。
他人はそれを現実逃避というかもしれま
せんが、逃避できるうちは逃避してれば
いいんですよ、何事も。
勿論逃げてるばかりじゃなく、低脂肪
高タンパクの食事は実践しますけどねー。

というわけで、来年もお付き合いのほど
よろしくお願いしまっす。


2022年12月28日水曜日

犬の命か、金か。

ウォール・ストリート・ジャーナルに
こんな記事。

口が堅いトリュフコミュニティーで犬の毒殺を解決するのは容易ではない。
「事件が通報されることはめったにない。ある種の沈黙のおきてがある」
ムカつく。
そもそも犬をトリュフ探しの道具としか
思ってないフシがある。
毒殺した人間も飼い主も。

ただ、もし日本で松茸が犬を使わないと
探せないようなシロモノだったら・・。
同じようなことが起こっているかも。
松茸が採れるようなところは田舎なので
コミュニティーには田舎ゆえの鉄の掟が
あっても不思議ではないわけで。


ニコさんが脾臓摘出手術、リンパ腫発覚
となってからというもの、こと犬の命に
対してはかなり敏感になってましてね。
前々からペットショップの生体販売とか
飼育放棄・殺処分など腹の立つことが
多かったですが、ニコさんの命と向きあう
経験をしてからは、これまで以上に憤り
を覚えます。

この記事が出たことで、これまでの悪習が
変わるといいんですが。


2022年12月26日月曜日

手術以降、完全に室内ぬくぬく犬になりました。

そもそもこういう調査をしてどういう
意味があるんだろう・・・。
【ねとらぼ調査隊】

「思う」のは勝手ですけどね。
23位のイタリアングレーハウンドに
票をいれた人はあたまおかしいんじゃ
ないだろうか(笑
骨が細い犬種だから、路面が凍結する冬
なんか転んで骨折しないよう細心の注意
を払わなきゃいけないと思うんですけど。
1位の柴犬だって別に寒さに強いわけじゃ
ないし。
「冬が似合う」はまさか「冬服が似合う」
ということなんだろうか・・・。
服を着させたことがない飼い主としては
その辺はよくわからんなぁ。

ちなみにラブラドールは17位。
うちのラブラドールさん、若い頃は寒さ
なんて全く意に介してませんでしたが、
手術をしたあと体を気遣って室内に
入れっぱなしにしていたら

散歩の時以外は一日中暖房の効いてる
ところから一切出ない犬になりました。
21日以降、天気が良くなかったことも
あって庭には出ていません。


陽だまりが暖かい昼過ぎなんかは庭に
出して日光浴させたいんですけどねぇ。
今日は陽は出そうですが気温が低め。
明日は気温が7℃ぐらいになりそうなんで
無理矢理にでも出して様子みますかね。


2022年12月24日土曜日

なんならもう一生暴れ始めなくてもいいし。

あれま、もうクリスマスなんですね。
12月はずーっとニコさんのことで
いっぱいいっぱいだったので、
あっという間にクリスマスまで来て
しまいました。


ニコさん、体調はなんら変わりません。
脾臓がなくなっても弊害は今のところ
感じませんし、リンパ腫も暴れては
いません。
低グレード型リンパ腫はわりと長生き
している子もいますよ、と獣医さんは
言っていたので、ならばいっそのこと
このままずーっと5年ぐらいニコさんの
リンパ腫には静かにしといてもらいたい
もんです。


今年もあと一週間しかないですねぇ。
あ、年賀状全然作ってない・・・。
毎年ニコさんにコスプレしてもらって
年賀状にしてるんですが、今年は
撮影もままならなかったですからねぇ。
おめでとうと書く気分にもなかなか
なれなかったし・・・。
ぼちぼち、おめでとうと書くことに
しましょうかね。
かなり遅くなっちゃいましたけどねー。

2022年12月22日木曜日

療法食と名がつくと値段が跳ね上がるんだけど、それは気のせいかぁ?

今朝は雪混じりの雨でした。
お腹の毛が生え揃ってないニコさんを
雨の中歩かせたくはないのですが、
外でしか排泄しないニコさんが悪い(笑
ということでしっかりいつも通りの
時間散歩をして、お湯で雨を流して
吸水タオルでしっかり拭いて
現在乾燥を兼ねて社内でしっかり爆睡
しております。
うちではドライヤーは使いませんが、
犬は体温高いので結構乾燥は早いです。



低脂肪の食事についていろいろ考えて
います。
今食べさせているのは普通のドライ
フードに高齢犬用のダイエットフード
を混ぜてお湯でふやかしたものです。
普通1:ダイエット2ぐらいの割合。

ダイエットフードなのでそもそも
低脂肪なんですが、ダイエットとは違う
もっと消化器に優しい的な違うものは
ないのかと探して買ってみたんです
けどね。

たた高いのね、ロイヤルカナンって
(((((;゚Д゚))))ガクブル

普通の愛犬元気と体重管理アイムスと
お財布に優しい混ぜかたしながら
あげることにしまっす(๑˃̵ᴗ˂̵)و


2022年12月20日火曜日

脾臓腫瘍と闘った怒涛の一ヶ月が終了しました。前を向きます。

ニコさん、昨日抜糸しました。

抜糸前、不安そうな表情のニコさん。


抜糸後、サワヤカな表情のニコさん。

これにて脾臓全摘手術は完全終了。
11月20日に偶然脾臓に腫瘍が見つかり、
11月25日に全摘手術という決断をして、
12月4日に手術、そして12月19日に抜糸
という怒涛の一ヶ月でございました。

そして・・・。

リンパ腫のことは症状が出るまでは
忘れることにします。
彼自身は今現在とっても元気ですし、
飼い主が普段通りの対応に戻ることが
ニコさんの精神的な健康にも良いと
思うので。
不安は絶対伝わってしまいますからね。
ただ、彼の健康管理は怠りませんよ。
獣医さんからは、食事やおやつは
低脂肪のものに替えてください、と
言われました。
これも早急に対応し始めています。


お腹に付いていた余計なものが取れて、
さあいよいよ完全復活ですよ。

あ、いや
剃られたお腹の毛がしっかり生え揃う
までは、完全ではないなー(笑


2022年12月17日土曜日

リンパ腫という言葉にショックを受けた私を正気に戻してくれたのは・・。

ホントにね、火曜日に獣医さんから
電話もらってリンパ腫って言葉を
聞いたときは目の前真っ暗頭真っ白
になっちゃいましてね。
買い物途中で電話を受けたんですが、
あまりのショックでそのまま何も
買わずに店出て帰ってきちゃった
ぐらいですから。

でも、そんな自分を正気に戻して
くれたのは、木曜日に直接獣医さん
が親身丁寧に説明してくれたことと、
何よりもうひとつ大きかったのは
他ならぬリンパ腫の当事者である
コイツが、思いっきりハシャいだ姿を
私に見せてくれたことです。



脾臓全摘手術から回復してきて、まだ
抜糸は済んでいないものの、元気を
取り戻してきたニコさんがこういう顔を
私に見せてくれたことは本当に私の
力になったんです。


栄養のあるもん食わせてよく寝させて
よく運動させて、健康を維持して、
コイツのウレシイタノシイ顔をなるべく
長い間見続けたいと思います。
ブログ、インスタグラム等SNSで多くの
応援、励まし、経験談をいただき
本当にありがとうございました。
支えになりました。

2022年12月15日木曜日

【病理診断報告書】電話では絶望しましたが、今 直接説明を聞いてきて希望の光が見えました。

今、獣医さんへ行って説明を受けてきました。
火曜日の夜に獣医さんからかかってきた電話で病名を告げられたときは目の前が真っ暗になってしまいましたが、実際に説明を受けてきてかなり前向きになれたのでご報告します。

摘出した脾臓に関してですが、良性でした。
血管腫(良性)でしたが、将来血管肉腫(悪性)になる可能性もあったので今回取ってしまったことはよかったのではないかと言うことでした。

問題は十二指腸の方で、病理診断は消化器型の低グレードリンパ腫です。
リンパ腫ですから悪性です。
治療は抗がん剤(ステロイド併用)のみ、治療といっても完治するわけではなく延命であること、を電話で告げられて絶望してしまったんですが、今説明を直接聞いてきてどうやらそんなに急いで絶望するこたないぞと前向きになりましてね(笑
低グレードなので急に悪化することはなさそうということ、今現在何か症状が出ているわけではないこと、などから、とりあえずはこのまま経過観察でいいのではないかというのが先生の意見でした。
※高グレード型だとこんな悠長なことは言っておられず、発見から二週間で死に至ることもあるそうです・・・。

もちろんリンパ腫が消えて無くなるわけではないので注意は必要ですが、「これから下痢・嘔吐があったとしてもすぐにそれをリンパ腫だ!って思うことは危険で、まずはこの前のように抗生物質で様子をみるとか段階を経ての診断が必要です。2ヶ月に一回は血液検査をしてリンパ腫の状態を把握しておいて症状を冷静に診断していきましょう」とのことでした。

よかった。
いや、ぜんっぜんよくはないけど、よかったー・・・。
まっくら闇の中に一筋の希望の光が見えたー。
将来、当然抗がん剤にお世話になることもあるでしょうが、もうドンと来いこのやろおです。
ニコさんの今の元気を維持してやることが飼い主のつとめ。
元気なジイさんを引き続き育てていきます!



病理診断報告書を添付しておきます。
細かい字だし難しい言い方だし、先生のメモも入っちゃってますが、ご参考までに。
(クリックすると大きめの画像が開きます)


2022年12月14日水曜日

内視鏡の検査結果が出たんですが。

昨日、夜になって獣医さんから電話がありました。
ちょっと、ショックが強くてまだ気持ちの整理がついていません。
何か書き記す、ということは今日はやめておきます。
先生の説明を再度直接病院に出向いて聞いて、自分がしっかり前を向けるようになってからにします。
どうかどうか、希望がありますように。

2022年12月12日月曜日

手術からようやく一週間が経過しました。

先週の日曜日はいませんでしたが、
昨日の日曜日にはいました。

うちの黒い子。

手術から昨日で一週間。
退院から今日で一週間。
昨日あたりから丸まって寝ることが
できるようになりました。
姿勢を自在に変えて、ゴロゴロする
ようになりました。
散歩も普段と同じ距離を歩くように
なりました。

彼が手術痕を気にすることは結局
今日までほとんどありません。
縫い目を舐めることもないので、
パラボラ太郎は退院の日デビュー
即引退となっております。

気になっていた、無の表情でぼーっ
と突っ立てる状態は無くなりました。
寝る時は寝る、そしてハシャぐ時は
ハシャぐのメリハリが戻りました。
よかった、一時はボケちゃったのかと
本気で心配してましたから。


10年目にして初めて彼がいない日を
経験して、改めてわかったんです。
ニコさんと過ごせている時間は
すごく大切で貴重なものなんだって。
ありがたいありがたい。


2022年12月10日土曜日

思いっきりはしゃぐニコさんを早く見たいものです。

手術から今日で6日。
ニコさんの体調は少しずつですが
元に戻り始めています。


体をブルブルすることができるように
なりました。
退院したてのころは頭をブルブルする
だけで体全体ではできませんでした。
体を少しひねることができるように
なってきたようで、後ろ足で耳を
かけるようになってきました。
自分のお尻の匂いを嗅げるように
なってきました。
でもまだ舐めるのは無理です。
※舐めてほしくはありません(笑

手術痕に被せてあったガーゼ&テープ
を外したのも、体を動かせるように
なった理由のひとつかも。


ただ、体はひねれますが、丸くなって
寝ることはまだできません。
これが精一杯。

そしてもうひとつ気になることが。
ニコさん時々、ぼーっと突っ立ってる
ことがあるんです。
体が微妙に揺れていて、首を下げて
表情は無。
もしかしたら獣医さんが言っていた
全身麻酔すると老犬特有の症状が増幅
する場合がある(痴呆、夜鳴き、徘徊)
ってやつ?
それとも痛みが時々襲ってきていて
それに耐えているのか?
いずれにしても、こんな様子はあまり
見たくないし、何もしてやれないので
耐えられないんですけどね。

明日でやっと一週間。
不安はまだあるものの、ちょっとずつ
ちょっとずつ前進。
顔にやんちゃな表情が戻って、抜糸して、
また毛が生えてくるまで、完全復活には
まだまだ時間が必要ですなー。


2022年12月8日木曜日

脾臓摘出手術にはこれくらいかかります。ご参考までに。

手術から今日で4日、ニコさん、
まだまだ本調子には戻りません。


いや、散歩はもう普通なんですよ。
距離はちょっと短くはしてますけど
歩く速度は通常時とほぼ同じ速さ。
散歩の最中はある種コーフン状態
だから元気に歩けてるんだと思います。
ただ、帰ってきた後が違います。
到着した途端、もうボク歩けなーい
オーラ出しまくりで、うちの中へ
入れてやると即バッタリ。
その後長い時間微動だにせず爆睡
しています。

まあそりゃそうですよね。
人間だったらまだベッドの上です。
手術してたった4日で歩いてるん
ですから、むしろすげーよな犬って
って感心してあげないといけない
わけで。


調子が戻らないのは、私も一緒。
私というより私の財布の調子がもう
悪くて悪くて(;>_<;)
目を背け続けていた手術費用ですが、
月曜日、退院の時に払った金額は
こちらです。


これから脾臓摘出を経験する可能性
は誰にもあるわけで、その時の参考
にしてください。
(うちの場合、小腸の内視鏡が余計
にかかってます)

財布の調子がそう簡単に戻るわけない
金額ですなー。
クレジットカードで払いました。
来月私の口座に厳寒の冬が訪れます。
。・゚・(ノД`)・゚・。


ニコさんの方が回復早いなきっと。

2022年12月6日火曜日

自分をひとり獣医に置いてけぼりにしたような飼い主は信用できないようで。

昨日は結局、リビングでニコさんに
添い寝でした。
エリザベスカラーをつけているので
ケージに入れられてないニコさん
でしたが、私がトイレに行こうと
席を立っただけですくっと起き上がり
後を追おうとしましてね。
私が動くたびにそんな調子なので
全然落ち着いていられなくてですね。
ちょうど昨夜はなんか面白そうな
サッカーの試合をやってたので(笑
静かに観ながら添い寝となりました。
日曜日に獣医さんにひとり置いてけ
ぼりにされた恐怖がまだ彼の中に
あるようです。
仕方ないですね。

さてそのニコさんの手術痕ですが。
ちょっとグロいかもしれないので
見たくない人はここでお別れです(笑
そんなにアップでは撮ってません。








中央の白いの、これは3日程したら
剥がしちゃってくださいねーって
獣医さんから言われてるんですが、
たぶん保護用のテープです。
なんで「たぶん」なのかというと、
写真は何枚か撮りましたが、まだ
一度も生で直視できていません。
だってなんかもう痛々しくて見て
られないんだもの・・・。

2週間後に抜糸です。
早く2週間経ちますように・・・。

2022年12月5日月曜日

脾臓全摘手術から帰ってきました!

ニコさん、本日夕方4時に脾臓全摘手術から
無事帰還しました。
この小僧、奥の処置室から診察室に出てきて
私と感動の再会になると思いきや、ちょっと
目を合わせてパタパタ尻尾を振って、また
処置室に戻っていこうとしやがりました
(# ゚Д゚)
まあ、ニコさんらしいといえばらしいけどさ。

自宅に帰ってきて気が緩んだ途端、しきりに
手術痕を舐め始めてしまったので、仕方なく
エリザベスカラーを装着しました。

ソフトタイプの黄色いエリザベスカラー。
イエローパラボラ太郎爆誕です(笑
パラボラ付けたら、それをあご枕代わりに
してすぐにウトウトし始めました。
獣医の緊張する状態から自分の家に戻って
来られて安心したんでしょうね。


脾臓摘出手術の過程で、実は小腸にも問題が
見つかりましてね。
内視鏡写真を見ながらその説明も受けて
きたんですが、表面がボツボツと荒れていて
明らかに異常な状態(炎症)ではあるものの
生検の結果を見ないと何とも言えないとの事。
ただ、血液検査では特に異常はなく、緊急
に何か対処する必要はなさそう、という
ことでまずはひと安心。


怒涛の2日間が終了します。
やれやれ、私もさすがに疲れましたー。
イエローパラボラ太郎、今夜はケージに入れ
そうもないので、リビングでおやすみという
ことになりそうです。

2022年12月4日日曜日

余計なものを取り除いたニコさんは、きっと明日パワーアップして帰ってきます。

ニコさん、本日脾臓全摘手術です。
さっき車に乗せて獣医さんに送って
きました。


私と一緒に診察室を出ようとする
ニコさんを抑えて私だけ帰路に着く
のはホントに後ろ髪引かれる思い
でした(ノД`、)

心配、緊張、いろんな感情が
渦巻いてます。
でも、ニコさんを知ってくれている
全ての人、犬(天上界を含む)が
彼の後ろ盾になって応援してくれて
いるので、絶対大丈夫。


今日手術が終わったら獣医さんから
電話で手術の報告があるそうです。
(手術は午後遅くを予定とのこと)
順調であれば明日は電話しないので
夕方に迎えにきてくださいとのこと
でした。
ということなので、私は明日夕方、
元気になったニコさんを迎えに
行ってきまっす。(๑•̀ㅂ•́)و✧

今夜は2012年8月18日以来初めて
ニコさんがうちにいない夜。
あたしゃさみしくて死んでしまうかも
しれない・゜・(ノД`)・゜・




手術代また聞くの忘れた(;>_<;)
もうホントやばい。
自分で考えてる以上にテンパってる・・

2022年12月3日土曜日

明日、脾臓全摘手術に臨みます。

いよいよ明日、脾臓全摘手術です。
実は、すでに緊張しています、私。
手術は絶対成功すると信じているし、
ニコさんを応援してくれる人も沢山
いるし、そもそも私が手術を受ける
わけじゃないんだから、緊張する
ような理由は何もないんですけどね。
でも緊張してます。仕方ないじゃん。

昨日散歩途中、信州おもてなし武将隊
の真田幸村さんにご報告しました。
日曜は私も無事を祈ってます、と
応援してくれました。
ニコさんが最近大好きな、市役所の
工事現場で交通整理してるおばちゃん
にもご報告しました。
大丈夫だーニコチャンなら全然心配
ないわーってニコさんワシワシ撫で
ながら、太鼓判押してくれました。
しばらく連絡取ってなかった友人も、
インスタ見てニコさんどうしたー?
ってあわてて連絡くれたりして。
ニコさん、私以上に人望あります(笑

私の心配としては、明日の朝は当然
絶食なんですが、朝食絶対欲しがるで
あろうニコさんをどう誤魔化すか(笑
そして手術から帰ってきたニコさん、
先生の説明では「すぐに普段の生活
に戻れます」ということでしたが、
どの程度普通でいいのか、どの程度
ケアが必要なのかがわからないと
いうことです。
普段通りっていったって、手術跡を
気にせずでんぐり返しさせちゃあ
絶対ダメだろうし。

わからないことが多いから緊張するん
だねきっと。
とにかくわからないこと箇条書き
でメモして明日先生に聞いておきたい
と思います。

あー浮き足立つぅ緊張するぅ。


だけど手術する当事者普通に寝てるぅ。