AllAbout NEWSにこんな記事。
1位はどうせアイツだからどうでも
いいんです(笑。
注目はこの一文。
ランクインしているほとんどの犬種が小型犬となっており、大型犬は、10位にラブラドール・レトリーバーがランクインしているのみとなっています。
ラブラドールのみ。
ラブラドールのみ。
ということはですね。
飼いたい犬ランキングではどうしても
勝てなかったゴールデンに、実際の
飼育頭数では勝っているということ
じゃないっすか!
ココ重要。試験に出まーす。
打倒マルチーズ!ヽ(`Д´)ノ
この記事の元データは一般社団法人
ペットフード協会「令和2年 全国
犬猫飼育実態調査」なんですが、
これも見るとなかなか面白いです。
超小型犬の支出総額は大型犬と
大差ないんですよね。
ドッグフードは大差がついてるのに
支出総額がほぼ一緒ってことは
超小型犬は洋服とかサロンとかの
おしゃれにお金がかかるってこと
なんですかねぇ。
おやつもイイもん食ってるかぁ?
私が5年前に試算した12才までとした
ニコの生涯飼育費は229万円でしたから
まあ一緒ですね。
ただこれはあくまでも贅沢せず大病せず
の計算ですからねぇ・・。
14年間犬を飼うには最低でも250万
ぐらい覚悟したほうがいいでしょうな。
データからすると既に約150万円を支出
し終えているうちの8.8才の大型犬は、
今朝が雨の中の散歩だったため、体が
乾くまで久しぶりの社内勤務を満喫して
おります。
ゴキゲンです。
遊びながら、いろいろデータ思い出して
考えてたんですけどね。
小型犬の経費って、大型犬はもちろん
超小型犬よりも少ないんですよね・・。
飼ってて楽しいし経費もかからない
ということで
柴犬は最強
ってことになりませんかね。