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2023年6月30日金曜日

楽しいことで免疫力アップ、超低脂肪食でリンパ腫に対抗。

雨は嫌いなくせにシャワーだと
スッゲー楽しそうなのは何故
なんだろう。
勝手に落ちてくる雨の小さな水滴
だと闘いようがないけど、シャワー
の強い集中した水流なら存分に
闘えておもしろいからなのか。

リンパ腫だろうと肉芽腫性炎症
だろうと、水遊びはやめらんねぇ、
なニコさん。
人間は楽しいことをやると免疫力
アップするらしいけど、きっと犬
だってそうに違いない。
だから散歩もトモダチとの挨拶も、
水遊びもドライブも、楽しいこと
いっぱいするんだよ、ニコさん。



さて本日は、超低脂肪食の手作り
2回目をやります。
手作りフード、幸いニコさんは
とっても気に入ってくれたようで
毎回バクバク食べてます。
大好きなささみとさつまいもが
入ってるんだから、そりゃあ
美味しいよねー。

市販のドライフード(シニア用
ダイエットフード)と混ぜて
あげていますが、前回作った量で
日曜の夕方から今朝の食事まで
計10回分(5日分)の食事が作れた
ことになります。
今回はささみ3倍、じゃがいも
半減、さつまいも1本増の計3本、
ごはん同量(2合)でやります。
量は毎回少なめにあげて一週間分、
多めにあげて5日分ぐらいできる
かなぁ。
がんばりまっす。

2023年6月27日火曜日

雨嫌い去勢ジジイの新たな展開。

ニコさん今朝、生涯初めての散歩拒否を

しました。

今朝は雨。

年々雨嫌いが激しくなってきてますが、

今日はとうとう散歩拒否に至りました。


朝の散歩は、自宅を出てすぐ近くの会社

の前を通って公園に向かうというコース

なんですが、会社を通り過ぎた後すぐに

うんちをして、そのままきびすを返して

会社に戻り、あとは歩くのを断固拒否。


考えてみると、出発直後から何回かした

おしっこ、その一回一回がまー長かったん

ですよね。

どうやら、さっさとおしっこ全部出して

早く帰っちゃおうと最初から決めていた

ようです。

去勢後ニオイへの固執がなくなって来た

のも散歩拒否の理由の一つかもしれません。

「大嫌いな雨の日に、わざわざ時間かけて

マーキングして回る必要もねぇや〜」

って感じ。


この寝姿、今朝4時前のものです。

朝ごはんできたら起こしてね〜、的な。



その後朝ごはんもバクバク食べていたし

具合が悪いわけではなさそうなので、

雨嫌い去勢ジジイの新たな展開ととらえて

おきます。



2023年6月26日月曜日

リンパ腫・肉芽腫性炎症を患うニコさんのために、初めて超低脂肪食を手作りしてみました。

ニコさんの肉芽腫性炎症とリンパ腫が
悪化してステロイド治療が始まるのを
阻止する為、昨日初めて超低脂肪食を
手作りしてみました。

ニコさんが会社でまったりしている
間に自宅に帰って作ってました。
材料は鶏ささみ、米、じゃがいも、
さつまいもです。

じゃがいも、さつまいも、ささみを
煮て、コメはあらかじめ炊飯器で
炊いてご飯にしたものを一番最後に
投入しました。
出来上がりがこちら。

材料細かく切り過ぎてほぼ溶けちゃって
完全にペースト状(^o^;

しかもご飯がおかゆになろうとして
水分全部吸っちゃったもんだから、
まー硬いこと硬いこと。

反省点。
・ささみが少ない(この倍欲しい)
・ジャガイモが多い(半分でいい)
・さつまいももうちょっと欲しい
・材料細かく切り過ぎて出来上がり
 がペースト状になってしまった
・水分が少な過ぎてペーストが硬い

肝心のニコさんの反応ですが、私の、
喜んで食べてくれるかなぁという心配
をよそにガツガツ食べてくれました。
(いきなり全部手作り食に変えずに、
今まであげていたドッグフードと混ぜ
ました)

でもやはり、もちょっと材料大きめに
切って食べ応えを出したら、ニコさん
もっと楽しんで食べてくれるかなと
思いました。

色々反省点はありましたが、まあ
及第点の出来だったんじゃないかと。


2023年6月24日土曜日

診断は「肉芽腫性炎症」でした。前向きに対処して行きます。


午前中獣医さんへ行って、今回の小腸の異常部分にした針生検の病理診断を聞いてきました。
診断は「肉芽腫性炎症」でした。

病理診断報告書がこちら。
※クリックすると大きな画像が出ます。

細かい字なのでコメントをそのまま写しました。

少なくとも高グレードリンパ腫や腺癌などの悪性腫瘍をただちに思わせるような所見は得られませんでした。

マクロファージや多核巨細胞が主体として認められており、肉芽腫性炎症が疑われます。特に以前の検査でリンパ管拡張や肉眼的に白色結節が認められていることからは、拡張して破裂したリンパ管から生じる脂肪肉芽腫であることが疑われます。
標本上の淡好酸性不定形基質もリンパ管から漏出した液体成分であることが考えられます。

前回の繰り返しとはなりますが、こうした病変から大型の腫瘤形成および消化管穿孔、腹膜炎へ発展することもありますので、その点につきましては注意が望まれます。

ということで、先生と色々な可能性、対処法(治療法)について話し合いました。
・手術は必要ない。
・ただしこれから穿孔(穴があくこと)があれば、やはりその部分は手術で取り除かなければならない。
・炎症を抑えるためステロイドの投与を始める必要があるけれど、ステロイドには激しい多飲多尿、筋力の低下などの副作用がある。

なので、まずは徹底的に脂肪を抑えた手作りの食事を作るのはどうか、との提案がありました。レシピはこんな感じ。
最初は今与えている低脂肪のフードを混ぜたものでいいので、大変でしょうけど手作りしてみては、との提案でした。

私の答えは、もちろん「やります!」。これで、治らないまでも炎症を今のまま抑え込めるなら喜んでやります。手術をしなくていい状態を続けられるのなら万々歳。

抗生剤はとりあえず継続。
今早速、じゃがいも、さつまいも、米、ささみ買ってきました。
明日、大鍋で何日か分の食事作っちゃうぜぇ!


あ、
ちなみに抜糸は、拍子抜けするほど静かに終了しました(^-^)


2023年6月23日金曜日

明日は抜糸。そして病理検査の結果を受けて、これからの治療方針が決まります。

いよいよ明日、去勢手術痕の抜糸
なんですが・・。


すんなり抜糸できるとは思えない
のでちょっと憂鬱です。
というのも、手術の一週間後に
縫合部分の保護テープを私が
取ったんですが、やはりもろ急所
(玉袋の前部分)なのでそりゃあ
もう大騒ぎだったんですよ。
テープをビリっと少し剥いだだけで
飛び跳ねて逃げるんです。
1mm剥いで逃げて1mm剥いで逃げて
の繰り返し。
5cmほどのテープを剥ぐのに、まー
時間がかかることかかること。
逃げ方があまりにも激しいので、
ケガするぞ!って大声でニコさんを
叱ったぐらい。
明日は糸を抜くたびに診察室を跳ね
まくるでしょう。
無事完全に抜糸できるかどうか(^o^;


そして病理検査の結果から、これから
の治療方針を決める重要な話し合いを
することになっています。
病理検査の結果はもう出ていて、電話
で簡単には教えてもらってるんですが
まだわからないことも多いので、
聞きたいことをしっかり聞いて納得
して答えを出そうと思います。

大丈夫、大丈夫。


2023年6月21日水曜日

6月末に閉店する店舗と今週末に抜糸する犬のツーショット。

上田の人にとっては残念なニュース。

【信濃毎日新聞】

宴会場、結婚式場で老舗だったささやが
6月末で閉店だそうです。
コロナ直撃でしたからねぇ・・・。
でも、かなり前からフランチャイズを
いろいろやり始めていて、軸足はそっち
に移してたのを知っていたので、私は
あまり驚きはありませんでした。
宴会場で働く人の人員確保もこれからは
さらに難しいでしょうし。

実はコロナの直前2019年に、ささやで
200名近い同窓生を集めて高校の同窓会
をやったんですよ。
私も幹事として当時ささやと打ち合わせを
したもんです。
もうあの宴会場には二度と足を踏み入れ
られないのかと思うと、さみしい思いが
あります。
二十数年前には友達の結婚式にも出席
した場所です。


今朝ニコさんと記念撮影しましたけど、
この建物、今後どうするんでしょうね。
上田の中心市街地なので、空き店舗で
放置はやめてもらいたいんですけどね。



2023年6月19日月曜日

10才11ヶ月にして去勢手術をした犬。果たして行動は変わったのか。

10才11ヶ月にして去勢手術をした
ニコさん。
手術後何か変化があったかというと
・・・
何もありません。
相変わらずあちこち嗅ぎまくりだし、
犬に会えば相手のお尻のニオイを
嗅ごうと必死です。
まあ、10年以上続けてきた習慣です
からねぇ。
もう今さら「嗅いではマーキング」
の行動は直らないかもしれません。

ただひとつだけ、ほんのすこーし
「焦り」がなくなりました。
ニオイ嗅がなきゃ次はあっちを
嗅がなきゃこっちを嗅がなきゃ
わーいそがしいいそがしいー、が
ほんの少しだけ収まった感じです。
それが原因なのか、歩くのが少し
ゆっくりになってしまって、ここん
とこ散歩時間が10〜15分ほど長く
なっています。


散歩終了時間が決まっている(散歩後
午前5時半までにやらなければならない
仕事がある)ので、あんまりゆっくり
はしてられない私。
この調子だと、起床時間をまた15分
ほど早くしなければならないかも
しれません。
うーん、午前3時15分起きかぁ・・。
これじゃあ、出発時間だけ考えたら
「朝の散歩」ではなく「深夜の散歩」
だよなぁ(^o^;

キミは帰って来てから時間気にせず
寝てられるからいいよなぁ。


2023年6月17日土曜日

白い車を所有する黒いラブラドール。


ドライブ大好きなニコさんの愛車を
今朝6時から2時間かけて洗車しました。
今日は暑くなるっていうんで、昨日から
早朝やっちゃおうって決めてたんです。


綺麗でございましょ?
ここんとこニコさんの健康問題で頭が
いっぱいだったもんで、車は完全に
ほったらかしになっちゃってたんです
よね。
やっと少し心に余裕ができたので洗車
する気になりました。
スタンドに頼んだら金かかるしね。

これで、ピカピカの白いメガーヌR.S.
の窓からツヤツヤの黒いラブラドールが
顔出してるっていう萌え映えな光景が
上田で見られることになりますヨ。

週末はぜひ上田へ観光にお越しください。
予想最高気温は、「さわやか信州」とは
とても言いづらい32度だけどなっ(^皿^)




2023年6月15日木曜日

ニコさんは異常なし。飼い主は異常あり。

ニコさんは元気です。
全身麻酔の影響からか、昨日朝までは咳き
込むことが多かったんですが、今朝は全く
なくなりました。
散歩の様子も去勢手術痕も異常なしです。
異常があるのはむしろ飼い主の方で・・。

最近私、何か一日中寝てばかりなんですよ。
眠くて眠くて仕方ないんです。
朝食食べたあとウトウトしてしまったり、
昼食食べたあとがっつり昼寝してたり、
寝落ちして、毎週毎週月曜から夜ふかし
見逃したり酒のつまみになる話見逃したり。

そのくせ午前0時の森や、長野では午前0時
15分からやってる探偵ナイトスクープは
しっかりみてたりして。
こりゃ結構オレの体ヤバいんじゃないか
と思って、ウトウトから熟睡まで、一日の
全部の睡眠時間足してみたんですけどね。

7時間でした。
まとめて取ってればとっても健康的な
睡眠時間だよねー┐(´▽`)┌


午前1時半に寝て午前3時半に起きた私と
今朝も散歩に行ってそのあと朝食も終えた
黒い犬は
午前6時前からすでに爆睡中。

そりゃオレも、眠くなるはずだわー
って納得してる場合じゃありません。
ニコさんがまだいなかった頃の深夜まで
起きてる生活と、ニコさんが来てからの
早朝から動く生活が重なるバランス悪い
毎日に、そろそろ私の体もついてこれなく
なってきてるんですかねぇ。
加えて、最近はニコさんの体への心配も
ピークに達していて、ストレスも感じて
いましたからねぇ。


もうすぐ11才のニコさん。
私も間違いなく11才年を重ねてることに
気づいてしまった今朝なのでしたー。

2023年6月12日月曜日

イエローパラボラ太郎ふたたび。


ニコさん、昨日の夕方帰ってきました。
まだ全身麻酔がきれいに抜けてなくて
ちょっとフラフラしてましたけどね。
夜になって全身麻酔が切れるとやはり
痛いようで、あまり寝られなかった
ようです。
私がそばを離れると不安になるようで
あわててついてこようとするので、
仕方なくずっと横で寝てあげてました。
おかげであたしゃ寝不足で死にそう
でっす(>_<;

夜はそんな心配な状態だったニコさん
でしたが、今朝の散歩は元気いっぱい。
とても12時間前に針生検と去勢手術を
した犬とは思えない足取りでした。
これは、今まで11年近く、毎日毎日
雨の日も風の日も台風の日も大雪の
日も休むことなく、一日合計2時間半
の散歩を欠かさずして体力を作って
きたことと、猟犬のとうちゃんろんの
屈強な遺伝子の賜物と思います。

ところで針生検の結果ですが、詳しくは
病理検査の結果が出なければまだわかり
ませんが、先生の所見では小腸の異常は
リンパ腫ではなく腺がんの可能性がある
とのことでした。
そしてもう一箇所、その奥にもちょっと
おかしいところを発見したということ
でしたが、もうこの辺は今私が思い悩ん
でも仕方ないことなので、しばらくは
考えないことにします。

病理検査の結果は一週間後、抜糸は
2週間後です。


ちなみに、写真のように夜はカラー
してましたが、手術痕を舐めることは
ありませんでした。
カラーはほぼアゴ枕がわりでした。

2023年6月11日日曜日

別の手術と針生検になりました。


今ニコさんを病院に置いてきました。ただ、状況が少し変わっています。結論からいうと、小腸の手術は今回も回避です。その代わりに全身麻酔で針生検を行います。針を患部に刺して組織を取って検査に回します。

手術が回避されて針生検に変わった理由は、この一ヶ月ほど嘔吐も下痢も全くないこと、全然元気なこと、異常部分が発見から半年近く経っても全く大きくなっていないこと、そしてなんと溜まっていた腹水が完全に消えていたことです。腹水、本当に見事に消えてました。
もちろん異常部分は確実に存在し続けているんですが、先生は、もし自分ちの子だったらこの状況ではお腹は開かないですねっていうんです。この先生、消化器官の手術に関しては評判も実績もあるんですが、ニコの今の状況なら手術よりもまずこの異常部分が果たして何なのかをはっきりさせたほうがいいのではないかと。
この異常部分が、腹水が消えたことで当初診断していた「穿孔(穴が空いていること)」ではない可能性が出てきて、針生検ではっきりと穿孔ではなくリンパ腫と分かれば、手術せずステロイドや抗がん剤で対処できる可能性もあるということでした。もちろん他の病気の可能性もあるわけですが、いずれにしてもこの異常の正体を確認しておくことは今後の治療方針の役に立つわけです。

もちろん私は、今日は手術してもらう覚悟で行きました。異常部分を取り去ってもらおうと決意してました。でも、腹水が完全に消えていることで迷い始めました。先生と30分以上話し合って結論を出しました。私の後に診察を待っていた人たち、イライラしてたと思います。でもしっかり納得する結論を出したかったんです申し訳ないです。

そして実はもうひとつ、これまで公にしてなかったニコさんの他の健康問題があったことも今回の判断に影響してましてね。
ニコさん、前立腺に嚢胞が見つかりましてね。これを解決するには去勢手術一択ということで、今日彼は全身麻酔で針生検と去勢をしてもらうことになってます。
10才11ヶ月にしてタマタマ取ります。これに関しては若い頃に去勢手術しなかった私のミスです。何度もタイミングを逸してしまった私が悪いです。

手術なら一週間ほど入院でしたが、今日か明日には帰ってくることになります。
またもや右往左往した飼い主でしたが、今回の結論が大正解だったと数年後に思えるものになるといいんですけどね。


取り急ぎご報告まで。

2023年6月10日土曜日

浮き足立つ飼い主。

いよいよ明日手術です。

12月の時もそうでしたが、もう心が
ザワザワしっぱなしで落ち着きません。
覚悟は決めたつもりでしたが、まだ
迷っています。
術前エコー検査で異常が消えていて
欲しいです。
それぐらいニコさんは今絶好調なので
淡い期待を抱いています。

前回の脾臓摘出手術の時とは違って
今回は数日入院期間もあるようなので
余計にやきもきしています。
外でしかおしっこうんちができない
ニコさんがずっと入院してて大丈夫
なのかが心配なのです。
外に連れ出さなくても排泄に関して
特別な処置をしてもらえるのか、
しっかり先生に聞いておこうと思います。

4月16日には、体調が回復し抗生剤の
連続投与で様子を見るという判断に
なり、予定していた手術が回避され
ましたが、今回は回避という判断は
しないと思います。
小腸の異常部分がある限り、健康不安
がいつまでも払拭できないからです。
そこをきれいに取り除くことはいつか
必ずしなければなりません。
体力がある今こそその時期なんだと
自分に言い聞かせて、明日ニコさんを
送り出したいと思います。



2023年6月8日木曜日

手術は日曜日。それまではいつも通りに過ごします。

小腸の手術、いよいよ3日後に迫って
きました。

いつもよりも静かに過ごさせようか、
いつも通り過ごさせようか、悩んだ末

いつも通りにしてます。
シャワーで遊ぶのが大好きなニコさん。
去年までは強い水流を顔面に浴びて
喉の奥まで水が入ってオエってなっても
平気で遊んでいましたが、嘔吐に神経を
すり減らすようになった今は、さすがに
それはさせてませんが。


おかげさまで、今ニコさんは絶好調です。
ちょっと太ったかもしれません。
それぐらい食欲あるししっかり歩けて
もいるので、体力が保たれています。
これなら手術後の辛い食事制限もうまく
乗り切れるはず。


術前のエコー検査で異常部分が寛解して
いればもちろん手術はやめます。
でもそんな奇跡はそう簡単に起こらない
でしょうから、手術する覚悟はちゃんと
持って11日に臨みます。

手術から帰って、体力を回復させてから
またがっつり水遊びしような。

2023年6月5日月曜日

ぐっすり寝られるのも健康な証拠。

5月15日に始まった、会社のフロアを
壁で分割して、半分を引き続き会社、
半分をテナントにする工事が工事が
ようやく終わり、昨日ようやくニコさん
が新しいフロアに足を踏み入れました。

床は以前と変わらないので、戸惑って
いたのは最初だけ。
すぐに慣れていつも通りゴロゴロして
いました。

よかったよかった。


11日の手術を決めてからのニコさん
ですが、とても体調がいいです。
また手術することを迷ってしまう
ぐらい好調です。
嘔吐も下痢も一度もありません。
まあ、抗生剤のおかげなんですけどね。


夕方自宅に帰ってからは、遊ぶことも
なくずーっとゴロゴロ寝ている老犬
になりました。

でも、こうしてぐっすり寝られるのも
体調がいい証拠です。
体調が悪い時は熟睡できず、何度も
なんども姿勢を変えてますからね。


手術日までこんな平和な時間が続けば
いいなと思っています。

2023年6月1日木曜日

手術後はより一層身も心も軽くなって、自制がきかない可能性大。

ニコさんの手術の決断があったり、
会社のフロアの分割工事があったり、
他のテナントさんとの契約変更が
あったり、お金がなかったりして(笑
もう胃がキューキューしてます。
私、今回の手術もまたいくらかかる
のか獣医さんに聞くの忘れてまして。
今回は入院期間もちょっとありそう
なので、毎日それを考えるたびに
恐れおののいてます。
まあ、ニコさんのためならばいくら
かかろうともやるんですけどね。


こう見えて体調はいいです。
今朝の散歩は歩き過ぎで疲れたよう
です。
そっち行くと疲れるよって飼い主が
止めるのも聞かず、朝の散歩の最長
コースに歩を進めたあなたが悪いん
ですよ。



脾臓摘出手術の翌日の夕方の散歩も、
獣医さんに本当に軽く歩くぐらいに
してくださいと言われていたのに、
通常コースを歩くんだと意地に
なってたニコさん。
今回の手術後こそ自制心をしっかり
持った犬になってくださいね。


無理でしょうねぇ(笑