今朝6時の気温は−9.4℃。
予報より1℃でも寒くなっちゃうと
結構ムカつきますな(笑
まだまだ厳しい冬真っ只中ですが
日の長さは少しずつ、でも順調に
長くなってきています。
ちょっと前まで夕方のドライブ出発時
には既に完全に暗くなっていましたが、
昨日はフラッシュなしで車内の黒い犬が
撮影できるほど明るかったです。
気づけば、立春まであと5日ですもんね。
とはいえ今回の最強寒波が完全に抜ける
まではまだ2週間かかるようで、
まさに「春は名のみの風の寒さや」
でございますな。
その「早春賦」ですが、これは安曇野の
早春の情景をうたったもののようで。
『尋常小学唱歌』の作詞委員会代表であった吉丸一昌が、自作の75編の詞に新進作曲家による曲をつけ、『新作唱歌』全10集として発表した中の一作で、第3集に収録されている。長野県大町市、安曇野あたりの早春の情景をうたった歌とされ、長野県立大町中学校(長野県大町高等学校の前身)の校歌を作りに来た吉丸が、大町、安曇野の寒さ、そして春の暖かさを歌った歌詞でもある。 大町実科高等女学校(長野県大町北高等学校の前身)では愛唱歌として歌われていた。 大町文化会館、穂高川河川敷に歌碑が建てられている。 題名の「賦」とは漢詩を歌うこともしくは作ることを指し、「早春に賦す」が原義である。【Wikipediaより】
ですって。
長野県に関係のある歌だったんですね。
春は名のみの 風の寒さや
谷の鶯 歌は思えど
時にあらずと 声も立てず
時にあらずと 声も立てず
暦の上ではもう春なんだけど
まだ風が寒くてさぁ。
ウグイスも、まださみいから
さえずるのやめとくかぁ
って思って静かにしてやがんの
っていう歌詞ですな(笑
さみいのかあちいのか、
どっちなんだニコくん。
股寝でヘソ天。
このあと股から出て、部屋の隅で
ひとりで寝てました。
ホットカーペットの上で股寝は
ちょっと暑かったようです。