ページ

2016年8月28日日曜日

室内犬の行動は、暑い季節の終焉と寒い季節の到来を飼い主に知らせる。

おとといの最高気温は33.6℃と、結構な暑さの
一日だったんです。
ところが昨日の最高気温は21.5℃と急降下。
太陽が出ないもんだから肌寒さを感じるぐらい。


そんな天気だと、今が秋だと勘違いする輩が
出没することになります。

近づいてきたなぁと思ったらドスンと股寝。
この時の室温はエアコンなしで25℃。
確かに今までに比べれば低いんだけど、
さすがに股寝はまだまだ早いです。
飼い主が太ももにすごい熱を感じるぐらい
ですから、彼が暑くないわけがないんです。

ホラ、案の定すぐにはーはー言い出して、
今はまだ秋じゃなーいって気づいたようで、
結局20秒足らずで脱出。



ただ、久しぶりに涼しい夜だったことは確かで
黒い犬は過ごしやすさを感じたんでしょう。
このあと活動がかなり活発になりまして、
ボール遊びが長く激しいものだったり、

妙にしつこく絡みまくってきたり、

うざいなぁとか思いつつ実は飼い主、
こんな久々の黒い犬との濃厚なスキンシップが
結構楽しかったりするんですなー。



彼から「暑いから近づかないで」オーラが
出てるうちはまだまだ夏です。



彼のこの
「触ってー」もしくは「マッサージしろー」
の催促が激しくなってきた時、
日本には本格的な秋がやってくるのです。

0 件のコメント: