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2016年3月16日水曜日

愛だけじゃいい写真は撮れないけど、愛がなきゃいい写真は撮れないぞというお話。

そもそも黒い犬というのは
写真に撮りにくい被写体なのです。

日差しが強いともう簡単に
表情が全く捉えられなくなるわけです。
(ってか、これは逆光もあるけど)

さほど高級なカメラを
持っているわけではない飼い主としては、
それでもなんとかその
賢くてかわいくてカッコイイ表情を
(昨日からまだ歯が浮きっぱなし)
何とかうまく撮ろうと
日々がんばっているのです。

が、これも微妙。
ポーズはすごく魅力的な瞬間なのに
ちょっと曇ってる時に望遠で
全体的にボケボケ。
修正して明るくしてもイマイチ。
そもそも画面から耳が切れちゃってるし。


何枚撮ってもボケるし切れるし、

完全に出てるし(笑


こりゃ一回ちゃんと
カメラの取説読まないとダメですね。
撮ってればわかってくるだろうって
何千枚撮り続けても、
そもそもそのカメラの基本性能や基本的な
撮影方法がわかってないんだから、
いつまで経っても手探りのままなわけです。
今までパソコンやそのソフトが
使ってれば何とかなるで何とかなったもんだから
カメラもその感じでやってきましたが、
被写体の動きを綺麗に切り取る技術が
やっぱりまだまだ無知で未熟なんですなー。


ただね。

こういう表情はやっぱり
飼い主の深い愛情がないと撮れないんだぜ
ってせめてもの言い訳をして今日はおしまい。


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