ピンクリボン君は父ちゃん似、ブルーリボン君は母ちゃん似らしいよ

これはニコがうちに来たばかりの頃の画像。
（2012.8.31）
この坊主は動きが激しくて、この頃撮った写真は
ほとんどがピンボケです（笑

ニコがうちに来ることが決まった時、
見分けがつくように
彼にはピンクのリボンがつけられました。

靴ひもガシガシ

この時書きましたが、そこにはその時すでに
ブルーのリボンがつけられた兄弟がいたんです。

このブルーリボン君はうちのピンクリボン君より
体が大きく、かなり活発な子でした。
なので私は今でも、ブルーリボン君はうちのやつの
兄ちゃんだと思っています。


ピンクリボン君にとってブルーリボン君は
数多い兄弟のうち最後まで一緒にいた兄弟。
二匹でお泊まり保育されていた大将君のおうちから、
2012年8月19日、かわいそうにピンクリボン君は
私にさらわれてしまい（笑
お兄ちゃんと引き離されてしまったのでした。

それから今に至るまで、ピンクリボン君は
ブルーリボン兄ちゃんに一度も会っていませんし、
そもそも兄弟の存在を憶えているかどうかも
わかりません。


でも、私はその体の大きかった兄ちゃんのことは
よく憶えてます。
そして現在の様子もよく知ることができています。

ブルーリボン君は今、ブルーベリー農園にいます。

そのさとブルーベリー農園


ゲンタ君になったブルーリボン君と
ニコになったピンクリボン君。
今日、ふたりは2才11ヵ月と29日。

「いくつなんですか？」って訊かれたら
飼い主は、明日からは「3才です」って答えます。

あ、
ブルーリボン君がブルーベリー農園に居るからって、
ピンクリボン君はピンク産業には従事していませんので
あしからず（笑