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2015年7月2日木曜日

黒い犬にハーネスを装着しなくなった4つの理由。

今年の1月に喜んで買ったハーネス。
実は、今はまったく使っていません。

全部で3本もあるんですけどね。
そのうち1本はまだ買った時のままなんですけどね(^o^;

買って最初のうちは結構使ってたんですが、
いつの間にか使わなくなってしまいました。
今日はその使わなくなった4つの理由をお話します。

1.意外と手間がかかる
装着のとき、意外と手間がかかって面倒なんですよ。
早く散歩に行きたくてそわそわ焦っている犬の、
首を通して足を通して胴体の下でパチンパチン、が
もうなんともメンドくさくなってきまして。
大した作業じゃないんですが、それが毎日となると・・・
ハーフチェーンの首輪はそのままスポッと首を通すだけ。
犬が引っぱった時にだけチェーンが締まって
制御してくれるわけで、普段は結構ゆるゆるなので
装着はかなり簡単なんですな。
なので首輪に比べるとどうしても煩わしさを感じて
装着機会が減っていってしまうんです。

2.意外と汚れる
雨の時や雨上がりの時の汚れ方がひどいんです。
まあ、おなかの下を通してるわけですから
首輪より汚れやすいのは仕方ないんですけどね。
泥はねはもちろん、おしっこの飛び散りも・・・
首輪より洗う頻度が高くてしかも洗いにくいとなると
やっぱり装着は敬遠気味になっていくのです。

3.意外と制御不能
最初のうちは犬も不慣れで、なんだか動きにくくて
静かに散歩してたんですが、少しずつ慣れてきて
おっ?引っ張っても首輪より苦しくないぞ!
ってことに犬が気づいてしまうと、もうその後はどんどん
自由奔放になっていっちゃったんですな。
時々自分の行きたい方向に全力で行こうとしたり。
さすがにそれには飼い主として我慢できなくなって、
制御できる首輪に戻してしまいました。

4.暑そう
犬は4月ぐらいからハーハーいいながら散歩してるわけで
ハーネスのように背中やおなかの一部をカバーしてしまう
ものってのは暑いんじゃないかと心配しちゃうわけです。
まあ見た目ほどたいして影響はないのかもしれませんが
その暑苦しさがちょっと気になってしまうのです。


ただ、せっかく買ったハーネスですし
首や喉への負担を軽減できるのは確かですから、
冬にはまた、
上田市内でハーネスが一番似合う男
を目指して装着するようにしますかね。




昨日また6本も頂いちゃいまして、
キュウリ長者になりつつある飼い主と黒い犬。

さっそく1本。


昨日は雨が降っていたので、庭の方には持って行かず
コンクリート上でポリポリ。

しばらくは「昼過ぎのおやつにきゅうり」
が定番になりそうです。

上田市内でキュウリが一番似合う男
目指します。

2 件のコメント:

ごまめ さんのコメント...

ハーネス使わなくなったのなら
着払いで送ってもらおうかと一瞬思いました(笑)

手間がかかるし、汚れやすいし、慣れてきたら制御しにくい。
言われてみれば、確かにその通りですね。

うちのワンがニコ専務のように若くて健康だったら
首輪に戻してたかもしれませんが
老犬なので負担を考えると戻すに戻せません!(><;)

あ、そうだ。 2日前のニコ専務。
マーライオンみたいで笑えました♪

代表取締役 さんのコメント...

ごまめさんとこはハーネス派だったんですね。
老犬になったら断然ハーネスですかね。
ならばやっぱり、今からちゃんと
うちのマーライオンには慣れてもらわなきゃいけませんな。

ということで、買ったものはこれからキチンと使いますので
ごまめさんとこにはお送りできませんヨ(笑

慣れてしまえば装着の手間はさほど気にならないんでしょうけど
装着作業って基本中腰でやらなければいけないので
おっちゃんは腰が痛くてツライんでございますだよー。