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2016年10月20日木曜日

ペット用品はもっと安くなるべきだ。高いならもっとしっかりしたものを提供するべきだ。

今朝見つけたこんな話題。

『犬の国勢調査2016』愛犬の年齢11歳以上が増加。今年も高齢化傾向
【時事通信】

まあ、犬が高齢化しても人間の高齢化より
問題はないと思いますけどね。
・長生きできるような環境になった
 (室内犬の増加)
・殺処分が減っている
・保護犬が生きていける社会になった
ってことでしょうから。

でも人間の社会と一緒で、これからは
犬の介護用品とか売れるんじゃないですかね。


でもペット用品って、値段が高い割には
機能がいい加減なものが結構多いんですよ。

前に少し調べてここに書いたことありますけど、
マイクロファイバーのタオルで
ペット用の小さなバスタオルより
人間用の大きなバスタオルの方が安かった
ってことがありましたしね。


今回手術によって靴を履かざるを得なくなった
犬を飼っている飼い主の私は、その靴に対して
今すごく不満を持っています。


今回犬の靴というものを初めて買ってみて、
そのあまりのつま先の弱さと防水性と防汚性の
甘さに頭にきてましてね。
つま先は一度の散歩であっという間に穴が開くし、
朝露の中を歩いただけで
なんとなーく中に水が滲んできてるし、
砂ぼこりもなんとなーく中に入ってきて
少しずつ少しずつテーピングを汚しているし。
もうちょっと何とかならんのかと。
しっかりしたもん作らんかと。

人間のように硬い丈夫な素材を使っちゃうと
犬が歩けなくなってしまうので、どうしても
薄く柔らかな素材を使わざるを得ないんだろうけど
一週間も経たずにこの状態じゃあねぇ・・。


まあ、履いてる本人は
穴が開いただの、水やホコリが入っただのより
靴を履くこと自体勘弁して欲しいんだろうけどね。


犬も飼い主も不満噴出の毎日ですが、
もう少しの辛抱です。

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