ほぼ毎日、アヤシイ植物の
彼は、どんな草むらにもとりあえず
入ってみないと気が済まない性格のようなので
どうしてもこういう姿になることが多いのです(^o^;
植物にとっては自分の種をタダで運んでくれる
都合のいいジェイソン・ステイサムが来た！
って、大喜びで
黒い犬に種くっつけてやがるんでしょうなぁ。
アウディA8の足廻り（笑
こんな調子でずんずん草むらに入っているから、
足に種が入ってしまったんじゃないかって
疑われるようなものが出来ちゃうんですけどね。
昨日午前中、獣医さんに行きまして、
この左前足の状態を診てもらいました。
9月に少しだけ切開した時には、患部に
植物の種が入って出て来なくなってる可能性が
あるって事だったんですが、その時出てきたのは
血ばかりで肝心の種は出てきませんでした。
今回同じところに同じような豆状のできものが
できたわけですが、結局のところ
何なのか現時点でははっきりわからないそうです。
元々傷だったのは確実のようですが、
奥の方に未だに種が入ってしまっているのか、
雑菌が入って化膿してしまったのか、
腫瘍となってしまっているのか、
切って調べてみないと何とも言えないと。
ということで、15日の午後
全身麻酔をしての切開手術が決まりました。
前回よりも深く切開するので全身麻酔必須です。
まあ、あまり暗く考えても仕方ないので
黒い犬にとっても飼い主にとってもいい経験だ、
ぐらいの気持ちで臨みたいと思います。
今回できた出来物は前回に比べて大きく、
しかも個数が2つに増えてしまいましたが、
彼自身が患部をほとんど気にすることがなく
ゴキゲンで散歩したり跳ね回ったりしてるので
割と飼い主の方も気楽でいられたりするのです。
前回切開した時は雨続きの毎日で、
患部に巻いてもらったテープがあっという間に
泥だらけになってしまいました。
その反省を踏まえて、今日早速
Amazonで犬用の靴を注文しましたよ。
これで雨も道路の汚れも気にすることなし。
準備万端だ。どんと来やがれ手術めっ！
でも、
手術代はどんと来なくていいですほんとまじで。
6 件のコメント:
ニコさま、試練だけど、ガンバです！
全身麻酔を心配する社長さんのお気持ちもよくわかります。
私も、黒姫のうなじ？にシコリができたとき、切開自体より、
全身麻酔に迷いました。悪い腫瘍ではないことだけ検査して、
しばらく経過観察したものの、大きくなるので、切開に。。
診察台でも落ち着いてるコで、患部も処置しやすい位置らしく、
幸い、局所麻酔に。私が抱いて手伝い？ましたが、緊張(>_<)
無事終わり、お支払いは３万弱だったかな。
その時の手術は全身麻酔なら８～１０万という説明でした。
これも痛いけど、やはり必要ならガンバるしかないですもんね。
犬も飼い主も、愛のため、頑張ろう＼(*^▽^*)/
ニコ専務さん、土曜日が手術ですね・・・
土曜日は病院にお泊りになるのかなぁ。
大丈夫、すぐによくなるからね～
うちの璃空はまだヤングなとき、
散歩中に太い竹串の焼き鳥を丸呑みして、
全身麻酔、内視鏡で竹串を抜き取りました！
ニコ専務さん、頑張ってね！
無事に終わるように祈っていますよ。
ハーピオさん ありがとうございます。
全身麻酔がねぇ・・・
ハーピオさんちの子のように落ち着いていたなら
どうにかなったのかもしれませんけどねぇ。
でもまあ足先ですから、本能的にどうしてもひっこめちゃう
でしょうし全身麻酔しか選択の余地はないですね。
そもそも手術なんてできるだけやりたくはありませんが、
痛がらないからと言って放っておいても仕方ないですしね。
何せ毎日必ず激しく使う足にできているものですから
できものが何度もつぶれてもっとひどい状態になってしまう
可能性もあるわけで、早いうちにきれいに取ってしまうに
越したことはないと思います・・・
というようなことを、今一生懸命自分に言い聞かせて
手術する事の正当性を自分に納得させている私です(^o^;
ひろえさん お久しぶりです。
そしてご心配いただきありがとうございます。
全身麻酔とはいえ午後１時に獣医さんに連れて行って
夕方には迎えに行くというスケジュールですので
ごく短い時間の麻酔となるようです。
なので飼い主としてはちょっとだけ安心しているのです。
できものが大したものではなく、手術後の患部も
早く治ってくれるといいんですけどねぇ・・・
たた竹串？？竹串ごと焼き鳥食べたんですか(^o^;
ラブラドールってヤツは何でこうも飼い主を悩ませる
犬なんでしょうかねぇ・・・
こんばんは
ニコ君 手術ですか。終わるまで心配ですね。
うちのレノンも二週間前に去勢手術しました。なんと１４才にして、去勢手術です。
夏頃からたびたび下痢するようになり、血尿も１回でました。獣医さんの見立てでは、前立腺の肥大が原因という事で、迷ったのですが、決断しました。
採ってもらうと、片方に腫瘍が見つかりました。病理検査で悪性腫瘍だけど他への転移は無く、採りきれたでしょうと言ってもらい、ホッとしました。
こんな年になってから、レノンに申し訳なかったです。
でも幸いにも、レノンはとっても元気です。
ニコ君は若いし、何よりパパさんの看護があれば鬼に金棒‼️
ただ歩きずらそうなのが、可哀想ですね。
パパさんもニコ君も頑張ってくださいね。
滋賀から頑張れエールを送りまーす😊
レノンママ
レノンママさん ご心配ありがとうございます。
14才にして去勢手術ですか・・(^o^;
っていうか、悪性腫瘍だったということは、
去勢というより睾丸摘出って感じですねぇ。
レノンママさんもレノン君も大変だったでしょうけど
取ってしまってよかったじゃないですか。
元気になって、まずはひと安心ですね。
うーん。
去勢した方が年を取ってから病気になりにくい
っていうのは本当なんですね。
去勢しようかどうしようか、飼い主が迷い続けているうちに
はや4才になってしまったニコ。
4才のニコの去勢に支障となるのはやっぱり全身麻酔。
年を取れば取るほど、全身麻酔に対するリスクが高くなる
って獣医さんにも言われましたしねぇ。
飼い主として考えることは、まずは15日に全身麻酔に耐えて
得体のしれない足のできものが無事に解消される事。
そしてその後、去勢についてももう一度考えたいと思います。
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