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2016年10月12日水曜日

一難去ってまた一難。二難去ってまた一難。全身麻酔のリスクと腫瘍のリスク、飼い主はどちらを取るか。

9月21日に左前足にできた血豆みたいなものを
切開しました。
その後、10月2日に諏訪から来た黒ラブ女子に
ダッシュを繰り返し、両方の後ろ足の肉球に
ひどいすり傷ができました。

両方の傷跡ともほぼ回復して
飼い主はヤレヤレと思ってたんですが、
平和な時間はあまり長く続きませんでした。

子犬の頃からこの黒いヤツの健康状態には、
何かひとつ問題が起きるとなぜかその後
立て続けに他の問題が起きる事が多いんですよ。

昨日の夕方、
また左前足をしきりに舐めているのを発見。
足先をつかんで広げて見てみると・・・

ありゃ、血豆がふたつになって、
しかも前より大きくなっている・・(;゚Д゚)
今度膨らんでくるようなことがあったら
全身麻酔でより深いところを切開しますって
この前獣医さんに言われてるんだよなぁ・・。

全身麻酔かぁ。
どうしよう・・・。
ある意味血豆より怖いんですよ。
全身麻酔は前に飼っていた柴犬のチビの時に
経験してるんですよねぇ。
麻酔を足に打った途端全身の力が抜けて、
伏せの状態でいたチビの頭がコトンと下に
落ちたのを目の当たりにしてるんです。
もしかしたらこのまま目覚めないんじゃないか
って、その時私はものすごい恐怖感に
襲われたのを今でもはっきり覚えています。
実際、全身麻酔は年齢が上になればなるほど
リスクが大きくなってくるって
獣医さんが言ってましたしねぇ・・・。


歩く分には全く支障なく散歩が出来てるし、
左前足をかばうことなく飛び跳ねてるし、
全身麻酔までしてわざわざ切らなくてもなぁ
っていう気持ちもあるし、
かといってこの大きさのものを放っておいて
いいわけがないし・・・。
もし変な腫瘍だったりしたら・・・。



今日これから仕事をサボって
早速獣医さんへ行って相談してきます。

仕事なんてしてらんねぇ。(>_<)

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