雨は平気。ドライブ好き。うちの黒い犬の前世はきっとあの人だ。

今朝は時々雨の中の散歩でした。
昨日は雨の予報に肩透かしを食らいましたが、
今日はやっと、天気予報に実際の天気が
合わせに来てくれた感じ（笑

よっぽど強い降りじゃない限り
全く雨を気にしないうちの黒い犬。

昨日、1時間40分の長い散歩で
疲労困憊したのは黒い犬でしたが、
今日雨でいつもより短い散歩だったにも
かかわらず疲労困憊したのは飼い主でした。
スニーカーじゃなく長靴履いての散歩は
歩きにくくてさすがに疲れますわ。


あ、いかにもおっさんっぽい黒いゴム長
じゃないっすよ、私の長靴は。

クロックスの長靴ですよ、クロックスの。
裏地が貼ってないから滑りが悪くて
脱ぎ履きむちゃくちゃ苦労しますけどー。
相変わらずこのベルト、

何をするものか分かりませんけどー（笑。




天気予報によると今日の夕方も雨らしいです。
雨が降ると活躍するのが長靴ですが、
逆に雨が降ると出番がなくなるのがうちの車。
雨の日はドライブ中止っていうのがうちのルール。
黒い犬もよくわかっていて、雨が降ってる時は
一切車に近づこうともしません。


昨日の夕方も雨の予報だったので
私はたぶん中止だなぁって思ってたんですが、
なんとか降らないまま夕方を迎え、黒い犬は

車の横でこの乗る気満々期待の表情。

わかったわかった。ドライブ行こうな。

雨は平気、ドライブ好き。
オマエ、前世はきっと中嶋悟だな。


「雨のナカジマ」

日本国内の各選手権で活躍していたころから雨のレースを得意とし、ファンからは「雨のナカジマ」と呼ばれていた。ロータスでの最後のレースとなった、1989年の最終戦オーストラリアGP（アデレード市街地コース）では、予選に失敗し23番グリッドからのスタートとなったものの、大雨に見舞われチャンピオン争いを行うセナや1987年のワールドチャンピオンのピケなど多くの選手がクラッシュ。最終戦とあって年間順位がほぼ確定していることもあり、セナとチャンピオンを争っていたものの、ほぼチャンピオンを確定していたプロストは危険なずぶ濡れのコースで無理に走らず棄権するなど最悪のコンディションの中、戦闘力の劣るロータス101・ジャッドで上位のマシンを次々と抜き去る見事な走りを見せ、日本人ドライバーとして初の、そしてチーム・ロータスとしては最後のファステストラップを記録した。

【ウィキペディアより】

いや、中嶋悟、まだ生きてるけどな（笑