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2016年5月30日月曜日

朝の散歩は、黒い犬にとっても飼い主にとっても、街の情報収集をする格好の時間である。

トモダチにはなれないからあきらめなさい
と言い続けてきた飼い主ですが、
黒い犬の想いがこの子には通じる可能性が
ちょっと見えてきています。

怒ってます。

確かに背中の毛逆立てて怒ってるんですが、
前回同様、やっぱり逃げない。
そして今回は「シャー」って
歯をむきだす事も全くなくなりました。

割と冷静にネコがニコをみつめてます(笑

この近辺の他のネコはニコの姿を見ただけで
隠れたり逃げていったりするんですが、
この子だけは離れていくニコを
静かに見送るほどの余裕があります。

ネコの生態はよく知らないんで
何とも確信を持っては言えませんが、
これはもうちょっと慣れてくれば
初のネコのトモダチとなりますかな。
しばらく様子を観察していましょうかね。




しばらく観察していたらわかりました。
この前謎のお店として書いたこの店。

焼き鳥居酒屋だって。


同じく、「都合によりしばらく閉店します」
の張り紙が2月末に突然貼られて閉店した
中華料理のお店を、いつ再開するかなぁって
しばらく観察してたんですが、
この週末に再開しました。

今度は台湾料理屋として。

焼き鳥居酒屋も台湾料理屋も
黒い犬はもちろん、下戸な上にグルメでもない
飼い主にも、あまり関係ないなぁ(^o^;




トモダチになれる可能性を感じたネコに会った
その15分後、全く違う場所で初めて出会った
この子は・・・
完全警戒モード。
怒ってるというより恐怖で固まってる感じ(笑
犬とは一切関係を持ちたくないと思うのが
ネコとしては当たり前だよね。
さっきのネコのようにうまくいくかなぁって
人間が勝手に思って犬を近づけてしまったのだよ。
おどかしてすまんすまん。

このあと一目散に逃げて行きました。

2 件のコメント:

チョコまま さんのコメント...

開店花をみて「金のしゃちほこ県」の私の気持ちがむらむら。
今はどうなのか知りませんが東京育ちの私は開店花、って
造花なんだとばかり思ってたんですよね。

こちらに嫁いできて、お店の開店のお花が生花なことに衝撃!!
そして、その生花は、やってきたお客さんがもって帰って良いんです。
開店してその日の夕方には添え物のグリーンがパラパラと残ってる程度で
ほぼ全てなくなっている状態です。

(フラワーアレンジの好きな私はグリーンだけでも、と
お店の人に声かけていただいていくケチケチさんです(笑))

長野の方はどうなんですか?このお花たちは誰かにもらわれてったのか、
数日お店の前で彩を放っていたのか、是非、知りたいところです。
それと、彩に「赤」が多いのも気になりました。台湾料理、だからなのか?
それとも県によってもこういうの、ってちがうのかしらん、とちょっと気になりました。

代表取締役 さんのコメント...

基本こちらも生花だと思います。造花って見たことないなぁ。
ここの花は日曜日も月曜日もそのまま残ってましたね。

5年ほど前、飲食店の開店にかかわったんですが、
その時生花はどうだったかなぁと一生懸命考えたんですが
よく思い出せません。
そのまま残っていて、店側でスポンジから抜いて
枯れるまでしばらく店内で飾っていたような憶えがあります。

そもそも客が持って帰るという習慣がそれほど定着してない
ような気がします。
田舎ですからね。あの人ったらあんなに花持って帰って・・
なんてウワサされるとイヤだって、他人の目を気にする
ところがあるんじゃないかなぁ・・・。

良い意味で東海地方は図々しいところがありますよね。
母方の親戚を見ていてそう思います。
あくまでも良い意味で、デスヨ(笑