黒い犬のクセ、飼い主の苦悩。商店街の苦悩、通行人の深読み。

なぜか彼は、散歩中私が写真を撮ろうと
スマホを構えると、あられもない方向を
あっちこっち眺め始めて落ち着かなくなり、
どう引っ張っても呼んでも
まったく正面を向いてくれなくなります。

飼い主としてはやっぱり、
ちゃんと顔が写ってる「街角の黒い犬」写真
を撮りたいんですけど・・・。
写真撮られるの嫌いなんでしょうかね。
魂抜かれると思ってるんでしょうかね（笑

きっと写真を撮る時、飼い主が短い時間で
少しでもいい写真を撮ろうと必死になって、
すごく神経がピリピリしていることを
敏感に察知するんでしょうね。
だからそんな私とは目を合わせたくないと（笑

こんなに綺麗な背景なのに・・・。

どこ向いてやがるんだコノヤロウヽ(`へ´)ノ

なので、彼の両目がちゃんと撮れてる写真って
実はすごく貴重だったりするんです。

「真田の姫とボディーガードの洋犬」

これは上田市内の海野町商店街がやってる
戦国絵巻街道という企画です。

いろいろ解説書いてありますけど、要は
「空き店舗の汚いシャッター隠したいから
巨大ポスター貼っとくか企画」かと（笑

商店街にいっぱい貼ってありますよ。
だって空き店舗いっぱいありますもん（笑




なぜか彼は、窓ぎわでカーテンに
ちょこっと絡まって寝るのが好きらしいです。
昨日もこんな感じ。

飼い主としてはカーテンに毛がわさわさと
付いちゃうので、もうちょっと窓から離れて
寝て欲しいんですけどねぇ。

鼻、

壁で潰されてるけど、息できてるかー。
生きてるかー（笑



そうそう、
爆破で潰されることもなく、
本日も上田市役所は立派にそびえ立ってます。
市役所職員も市民もみんな元気に生きてまっす。