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2016年5月1日日曜日

優秀な園芸家にはなれないけど、黒い犬評論家としてはすでに秀逸かと思いまっす。

同じような時期に同じような色で咲く
サツキとツツジの見分け方がよくわかりません。

たぶんこれがサツキ。

これがツツジ。
私なりの見分け方は、温室育ちっぽいのがサツキ。
ワイルドで野性味があるのがツツジ。
あながち間違ってないような気がするんですが・・。




この判定方法は間違っていないと思います。
今日の黒い犬は、果たしてやる気があるのか、
はたまたやる気がないのか、

鼻先におもちゃをぶら下げてみるとわかるんです。

こういう目をした時は絶好調です(笑


おもちゃをかじってブン回しまくような時は
目の輝きだけでわかります。
飼い主は、黒い犬のご機嫌の居場所を
わかっていないようでわかっているのですよ。



ガジェット通信にこんな記事。

【犬との暮らし方】犬に好かれる者がリーダーになる

リーダーが決まっていく経緯は、
トップダウンではなくボトムアップなんだそうな。
この研究から判ることは、犬に信頼されて好かれることが、群れの中でリーダーになるということです。犬から信頼を得るためには、まずは犬に好かれることです。犬を力で抑えたりしては、せっかくの信頼を傷つけてしまいます。愛犬が喜び、楽しめるアクティビティーを行うことで、犬は飼主に対してポジティブな印象を持つでしょう。こうした日々の犬との接し方が、信頼のあるリーダーを作ってくれます。我々は、「飼主がリーダーとなる」と決める必要はないのかも知れません。リーダーは、犬達が自発的に決めてくれます。

果たして私は、たったふたりのグループの中で
ちゃんとリーダーになっているんだろうか 。
彼は飼い主を好きで、信頼してるのだろうか。

果たして、
このリーダーは自分を守ってくれるから
いつもくっついていれば安心だ、と思ってるのか。
はたまた、
このベッドはいつも快適な寝心地だぁ、なのか。
甘やかされた、温室育ちの黒い犬にとって
理想のリーダーとはいったいどんな飼い主だろう。

ト、同じく温室育ちの飼い主は
この時軽い腰痛を感じながら考えていたのでした。

あと、
アイルトン・セナは「音速の貴公子」だけど
ニコと私は「温室の貴公子」だな
って、ひとりでニヤニヤしてたのも私です(笑



温室育ちってさ、屋外で育った他の奴らが
出てこられない時・所で出てくるんだから、
存在意義はちゃんとあるんだぜ。
あんまりバカにしちゃあいけないよ。


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