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2015年9月17日木曜日

人間も犬も、年相応に老けていくのがいいんではないかと。

今朝は雨でした。
体はびしょ濡れ、下回りはひどい泥はねだったので、
ええいめんどくせーって、飼い主から
思いっきりシャワー浴びせられ、
バスタオルでガシガシ拭かれ、
朝からややぐったりの犬がこちらです。

げんきですかー

猪木風。


そういえば天龍源一郎が11月15日で引退だそうで。
65才だって。
そりゃ普通の65才は、運動なんてウォーキングが
せいぜいなお年ですもの。
この年でプロレスってすごいわ。

まあ昔に比べりゃ、
今は65才なんてまだまだ年寄りなんて言える年じゃ
なくなりましたけどねぇ。




昨日見つけたこんな記事
犬の平均寿命は30年で約2倍に!知られざる超高齢化の実態
【ダイヤモンドオンライン】
一般社団法人ペットフード協会の資料によると、平成26年犬の飼育頭数は1034万6000頭、飼育世帯は15.06%にのぼる。猫は同年995万9000頭、飼育世帯は10.13%。平均寿命は犬14.17歳、猫14.82歳だという。 同協会の会長である石山恒氏によると「昭和58年の独自調査では、犬の平均寿命は7.5歳」というから、ここ30年で倍近い延びをみせていることがわかる。
簡単に言っちゃうと、犬の寿命が延びたのは
食事の改善と医療の充実です。
昔はうちだって、与えてた食事は残ったご飯に
味噌汁ぶっかけたものだったからねぇ。
たまねぎ入ってたって平気で食わせてたもんなぁ。
あんな栄養バランスの悪い、しかも塩分過多なもん
食ってたら、そりゃ寿命も縮みますわ。

長野県の平均寿命が全国1位なのも、
それまで塩分摂りすぎだった県民に対して
徹底して行われた減塩運動が一因ですからね。
犬だって栄養バランスが考えられた専用フードを
食べるようになれば当然長生きになりますわな。



 いま、日本の犬は人間同様に7歳以上の高齢犬が53.4%を占める超高齢化社会。年老いた犬を預かり、食事や排泄、投薬などの介助を行う老犬ホームも急増中である。今後、胃ろうによる寝たきり老犬の増加、なんてことにならないよう願ってやまない。
老犬ホームって、
私はいまだに姥捨山にしか見えないんですけどね。
でも、これからもっと犬の高齢化が進めば
人間の老人ホームのように、
あるのが当然、入るのが当然、
老人ホームで穏やかに最期を・・・
っていうことが普通になってくるんでしょうかねぇ。




あ、藤波辰爾は61だ。長州力は63だ。
ニコが推定60才を越えるのは約5年後。
彼らのように、
ニコもバリバリの現役でいられるといいなぁ。




いや、もちょっと落ち着いた方がいいな(笑

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