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2015年1月24日土曜日

研究結果にあてはまらない飼い主は人生相談、黒い犬は相変わらず◯◯◯◯。

ハフポストにあった、この記事。

猫好きはクリエイティブ 犬好きは安定志向【研究結果
猫好きな人と犬好きな人では、性格に違いがあるということが、カリフォルニア大学バークレー校とカリフォルニア州立大学イーストベイ校の科学者たちによる研究で分かった。
この研究では、インターネット上で募集したアメリカ各地のペットオーナー1000人以上にアンケートに答えてもらい、同時に自分たちの性格を「ビッグファイブ」と呼ばれる性格5つの特性(経験への開放性、勤勉性、外向性、協調性、情緒不安定性)に基づいて、評価してもらった。
調査の結果、猫を飼っている人は「クリエイティブで冒険好き、心配性」の傾向があり、犬を飼っている人は「外交的で安定志向、リスクを避けたがる」傾向があるということがわかった。

不安定な基盤で生きている
内向的な私は、
リスクまみれでリターンが全然
回ってこないんですけど、
どうしたらいいでしょう【人生相談】


一方、ペットへの愛情の度合いが最も高かった飼い主が、最も神経質な傾向にあるという結果も出た。
この研究を主導した、カリフォルニア大学バークレー校心理学科博士課程のミケル・デルガド氏は、次のように説明している。「愛情や常に誰かと一緒にいたいという欲求と、神経質さと間に何らかの関係があるという結果は、神経質な人ほどペットに対する愛情や依存の度合いが高い傾向にあるということを示唆しています。これはペットにとっては良いことかもしれません」
その理由は、神経質な性格が、飼い主を過保護な親「ヘリコプター・ペアレント」にすると見られているからだ。過保護であれば、ペットが病気や空腹のとき、あるいはなでてもらいたがったりしている時に気づいてあげやすい。
散歩後は、朝も夕も
黒い犬の体を拭いています。
だって、壁を擦ったり
植え込みにもぐりこんだり
結構キタナイことしてるから。
自宅に上がる時には
肉球をごしごしキレイにしてます。
雪解けのぐちゃぐちゃな道路を
歩いた後の足を拭くときなんかは
もう目が血走っちゃってるかも・・・

かなり神経質かもしれません。
果たして私は
ペットに対する依存の度合いが高い
のでしょうか【人生相談】

いや、
愛情の度合いが高い
の方で納得しておくことにしますヨ。




知り合いから
リンゴをいただいたので
黒い犬にもおすそわけ。

細かく切って牛乳かけて、
ハイ召し上がれ。




どうやら彼は、
飼い主の自分への愛情の度合いは
もらえる美味しいものの量に比例する
って考えてるようだぞ【食欲旺盛】



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