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2014年7月7日月曜日

ラブラドールは水鳥回収の王らしいですが、うちの黒い犬はおもちゃさえ回収せず振り回すのみ。

今朝はまた雨。
雨をまったく気にせず、それどころか
水たまりを選んで歩くほどに
水を嫌がらないのは、血のなせるワザなのか。
ラブラドール・レトリーバーは活発で泳ぐことを好む。
血統のもととなった
セント・ジョンズ・レトリバーは漁に用いられ、魚網の牽引や網からこぼれ落ちたニシンやタラの回収といった作業に使役された。

ラブラドール・レトリーバーの特徴として、本来の使役用途である網にかかった魚の回収に適した、水かきのついた足があげられる。被毛には水をはじく性質があり、このことも水辺や湿地で使役される鳥猟犬としての能力を高めている。(Wikipediaより)
それとも単にコイツの雑な性格か(笑




おとといの甘ったれ坊主ぶりはどこへやら。
うって変わって、昨晩は股寝なし。

その代わり、オオハシャギは
いつも以上に激しさを増して。

この活発さは、血のなせるワザなのか。
ラブラドール・レトリーバーはとても利口で、飼主のいうことをよく聞く非常に賢い犬種です。性格は好奇心旺盛で活動的、さらに社交性の高い犬種でもあります。すこぶるやんちゃで飽き知らずのため、スポーツに向いています。ほかのレトリーバー種に比べて、やんちゃな面があるので幼犬期からのしつけが必要です。(犬のしつけ成長日記より)
それとも単にコイツの粗暴な性格か(笑




今まだ
ケージの中にクッションを入れています。
もちろん寒さをしのぐものとしてではなく、
プチ遊び道具として入れてます。
夜中に起きた時、
彼がヒマつぶしにちょっと噛んで遊べるように
と思って入れてます。
何か噛んでるの、好きですからねぇ。
この噛みグセは、血のなせるワザなのか。
物をくわえることを本能的に好み、飼い主の手を甘噛みすることもあるが力加減を弁えており、卵を割らずに口にくわえて運ぶことも出来る。この能力は水鳥などの獲物を傷つけずに回収する狩猟犬としての能力を重視して繁殖されてきたことが背景にある。(Wikipediaより)
今朝もクッションはヨダレでガビガビ。
ガビガビなのは絶対
コイツのシツコイ性格ゆえだと思います(笑




もうそろそろ
ケージにアルミプレート入れてやらなきゃ
夜中も暑かろうと思うんですが、
なんだか踏み切れなくて。

去年、夜初めて敷いて寝た翌朝に
彼がビックリするぐらいの
下痢になっちゃったんですよ。
おととしは夏じゅう敷いて
キモチ良く寝てたのに・・・
まあ、偶然
体調不良が重なったのかもしれませんが
飼い主としてはちょっと怖いんですな。

アルミプレートの冷たさは
所詮、自然界の夏にはない冷たさですからね。
こういうものは飼い主がちゃんと
犬の体調をみながら利用した方がいいようです。





ちなみにこちら、
水鳥回収の王のイメージ画。
ここからお借りしました。


凛々しいわー
こりゃうちのには無理だわー

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