ページ

2014年7月16日水曜日

犬の味覚についてちゃんと考えた事なかったから調べてみたよ。お食事中の方は最初だけ【閲覧注意】ね(笑

ん?
ななんだ??

うんちに黒くて細かい破片みたいなものが・・・
無数に・・・
わわわ
ナンだコレわーあああ

・・・




きゅうりだ。
きゅうりって、やっぱり完全には消化されないのね。



有機栽培のきゅうりは昨日で終わりました。
以前スーパーで買って来たきゅうりをあげたときには
全く興味を示さなかった黒い犬。
でも有機栽培のきゅうりできゅうりのおいしさを知って、
今朝はスーパーのきゅうりでもぽりぽり。


黒い犬は完全に、きゅうりの虜になりました。




犬って、味覚は人間よりも鈍感なようです。こちら
人と比べると犬は味の要素を感じるための味蕾の数が6分の1程度しかないといわれています。主な味の要素として知られている、甘味・酸味・苦味・塩味・うま味のなかで、犬は甘味(糖類)の受容体が最も多いそうです。犬がサツマイモやカボチャなどの甘味の強い食べ物に強い嗜好性を示すのも関係があるのかもしれません。味蕾の数が少ないことで、犬は食べ物を"味覚"ではなく主に"嗅覚"に頼って選択しているそうです。実際に食べたら美味しい味のするものでも、犬にとってまずそうな匂いが漂うものは口にしない、ということなのです。 
味覚が鈍感だっていうのは
今まで長い間犬を飼っていた経験から何となくわかってましたが、
甘みをよく感じることができるっていうのは初めて知りました。

甘みや好みに関してはこんな記事も。
犬は甘い物が好き!
犬は雑食性ということで、舌の粘膜細胞には、「糖(とう)」を感知する味覚細胞(味蕾)がよく発達しています。その結果、人と同じく甘党で、甘みのあるパンや焼きイモなどを好みます。とくに犬は、果物の糖分である「果糖」や、乳にふくまれる「乳糖」に強く反応するようです。人の残飯やアイスクリーム、お菓子も喜んで食べる、幅広い好みの持ち主である犬に比べて、狩りした獲物しか食べない猫は、腐敗産物や毒素の苦み(にがみ)に敏感に反応するので、味に慎重で気むずかしく感じられますが、食性の違いを考えれば納得できますね。
野菜や果物の甘み、わかってるんですね。
なるほど。牛乳好きもこれで納得です。
サツマイモやリンゴもちゃんと甘みを感じて食べてるんですね。

そっか。うちの黒い犬は
きゅうりも有機栽培の方がスーパーのものより甘いって
感じ取っていた可能性が高いってことですな。


すっげーグルメじゃん!キミ!




いや、ちょっと待て。
違いをわかってるということは、今朝食ったスーパーのきゅうりは
「美味くねぇなー このきゅうり」
とか思いながら食ってたってことか??


そう考えたらこの顔、
マズいの我慢して食ってる顔に見えてきた・・・

0 件のコメント: