ページ

2014年7月18日金曜日

うちの黒い犬はジェームズ・マカヴォイだったことが判明!【追記:間違い発見。明日直します】




ラブラドールには2種類あるということをママンさんから教えてもらいました。
そんなこと飼う前に当然知っておく事だぞって言われるかもしれませんが、
あたしゃ知らなかったんだから仕方ないじゃないの(笑

ウィキペディアにもこういう項目があります。
ラブラドール・レトリーバーには、使役犬や狩猟犬としての能力を重視したアメリカンタイプと呼ばれる血統と、ドッグショーなどの品評会用に外観を重視したイングリッシュタイプと呼ばれる血統の、それぞれに特化した二種類の異なる血統がある。個体差はあるものの、一般的には外観重視のイングリッシュタイプのラブラドール・レトリーバーのほうががっしりとした身体つきをしており、胴は短く、被毛は密生している。一方、能力重視のアメリカンタイプは脚が長く、細身のしなやかな外観となっている。頭部もイングリッシュタイプは横幅が広く、明確なストップ(額と鼻の間のくぼみ)を持ち、太く頑丈な首をしているが、これに比べるとアメリカンタイプの頭部は細く、マズルが長いといえる。

アメリカンタイプはショータイプ、
イングリッシュタイプはフィールドタイプと呼ばれることもあります。
ここにはこう書いてあります。
ラブラドール・リトリーバーは大別すると二種類あります。
 一つは、ショー系と呼ばれるタイプで、イギリスからアメリカへ持ち込まれたラブラドール達がドッグショーで容姿を競い合って発展したタイプです。
 もう一つは、FT(フィールド・トライアル)系と呼ばれるタイプで、本土イギリスなどで盛んに行われているFT競技(元来の仕事である回収能力を競うもの)により発展してきたタイプです。




で、タイプによって性格の違いもあるようです。
ここにはこういう回答が。
フィールドタイプ:運動に適しているので、身体は細身。性格は活発である。訓練などに適している。(警察犬はこのタイプ)
ショータイプ:元来あるラブの形。泳いで、荷物を運んだりする役目を果たしていたので、水によく浮くように、身体は樽のように太い。性格は従順。(盲導犬はこのタイプ)

つまりこういうことですな。

フィールドタイプは
細身で粗暴なジェームズ・マカヴォイ(イギリス出身)

ショータイプは
がっしり温和なレオナルド・ディカプリオ(アメリカ出身

あくまでもイメージですヨ。
写真の表情の感じだけじゃねぇかとか言わないように(笑

ま、
ラブラドールの飼い主は全員
マカヴォイだろうがディカプリオだろうが、関係なく
「うちの子が一番」ですけどねー(笑



ラブラドールは、3歳くらいになると落ち着くという人もいますし、
永遠にやんちゃのままという人もいます。


どちらかというとフィールドタイプなうちのマカヴォイは
いつまでやんちゃを続けるつもりなんだろう・・・


3 件のコメント:

大将のおかん さんのコメント...

ウチの坊ちゃまがレオ様だったとは・・・
どうりでおっとりしているわけだ(笑)

身体は丸太のように太い・・・たしかに(-""-;)

大将のおかん さんのコメント...

丸太じゃなくて樽でしたね(笑)
どっちにしても、納得ですが(^^;)

代表取締役 さんのコメント...

いや、ちょっと待って。
アメリカとイギリス、逆かもしれない。
アメリカがフィールドで細い。
イギリスがショーでがっしり。
そうだ、コレが正解だー(;´Д`)

樽が従順ってのは合ってますけど(笑
ごめんなさい。明日訂正します。
当てはまる人物また探さないと・・・

っていうか大将くん、樽の方かな・・・