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2018年1月31日水曜日

冬は名のみの ホットカーペットの暑さや。

予想最低気温は-8℃。
今朝6時の気温は−9.4℃。
予報より1℃でも寒くなっちゃうと
結構ムカつきますな(笑

まだまだ厳しい冬真っ只中ですが
日の長さは少しずつ、でも順調に
長くなってきています。

ちょっと前まで夕方のドライブ出発時
には既に完全に暗くなっていましたが、
昨日はフラッシュなしで車内の黒い犬が
撮影できるほど明るかったです。
気づけば、立春まであと5日ですもんね。

とはいえ今回の最強寒波が完全に抜ける
まではまだ2週間かかるようで、
まさに「春は名のみの風の寒さや」
でございますな。

その「早春賦」ですが、これは安曇野の
早春の情景をうたったもののようで。
『尋常小学唱歌』の作詞委員会代表であった吉丸一昌が、自作の75編の詞に新進作曲家による曲をつけ、『新作唱歌』全10集として発表した中の一作で、第3集に収録されている。長野県大町市、安曇野あたりの早春の情景をうたった歌とされ、長野県立大町中学校(長野県大町高等学校の前身)の校歌を作りに来た吉丸が、大町、安曇野の寒さ、そして春の暖かさを歌った歌詞でもある。 大町実科高等女学校(長野県大町北高等学校の前身)では愛唱歌として歌われていた。 大町文化会館、穂高川河川敷に歌碑が建てられている。 題名の「賦」とは漢詩を歌うこともしくは作ることを指し、「早春に賦す」が原義である。
【Wikipediaより】
ですって。
長野県に関係のある歌だったんですね。


春は名のみの 風の寒さや
谷の鶯 歌は思えど
時にあらずと 声も立てず
時にあらずと 声も立てず

暦の上ではもう春なんだけど
まだ風が寒くてさぁ。
ウグイスも、まださみいから
さえずるのやめとくかぁ
って思って静かにしてやがんの

っていう歌詞ですな(笑




さみいのかあちいのか、
どっちなんだニコくん。

股寝でヘソ天。
このあと股から出て、部屋の隅で
ひとりで寝てました。
ホットカーペットの上で股寝は
ちょっと暑かったようです。

2 件のコメント:

まつさん さんのコメント...

こんにちはー(^-^)
こちらは朝は7時頃まで薄暗く、夕方5時には薄暗い(-_-;)春はまだまだ先の北海道です。
というか、これからが冬本番ですよぉ。

やっと足のオヤユビの怪我から復活しましたよ。結局一週間の入院手術でした。
期間中はドッグラン完備の動物病院で預かって貰いました。
あーやれやれと思ったのもつかの間、うちの黒いやつが昨日から前足を引きずって(ピョコンって)ます。足や肉球、指の間をみましたが外傷はみつからず。
今日は朝イチ診察連れていきます(-_-;)
あーやれやれ。。。

代表取締役 さんのコメント...

まつさん こんにちは〜

夕方は明るくなってきた長野県ですが、やはり北海道と同じように、まだまだ冬の真っ只中です。
お互い寒い場所に住むというのはツライですなー(笑

大変でしたね。ようやく復活ですか。
今ボルト人間になってるんでしょうか?(笑
犬を飼っていると散歩が日課ですから、怪我をしていてもどうしても無理をしてしまって悪化させてしまうなんてこともあるかもしれませんね。
そして入院となると犬を預けなければならなくなって、今度は飼い主も犬も精神的に苦しくなってしまってしまいますよねぇ。
一人と一匹が健康でいることがやっぱり一番ですなー。