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2018年1月17日水曜日

そもそも犬が罹患しないように気をつけなきゃいけないのです。


世間は大騒ぎでございますけどね。

人獣共通「コリネバクテリウム・ウルセランス感染症」で国内初の死亡例 福岡の60代女性、ジフテリアに似た菌

見逃されている可能性もあるものの
日本で報告された感染例は今までに25人。
イギリスなど海外でも数十例。
確かに死に至るケースもあるようですが、
飼われている犬や猫、それに野良猫も
足した全頭数から考えてみると、
それほど大騒ぎすることでもないかと。

「ペットとの濃厚な接触は避けて」
ってよく言われてるんですけど、
この濃厚な接触っていったいどの程度の
接触のことなんでしょうかね。

ここに書いてありました。
ペットとの濃厚接触には要注意! 猫や犬が持つ恐ろしい菌で女性が死亡
  では濃厚接触とはどの程度の接触なのか? くしゃみをしている猫や犬の飛沫を浴びる程度の至近距離、口の周辺を舐めさせる、手でエサをやった後の手を洗わない、人と同じスプーンでエサを与えるなどが危険という。
いや、こういうことをしない、
なんてことは飼い主の常識でしょうに。

いや、くしゃみだけは不意に顔のすぐ
目の前でぶちかまされたこと
何度もあるな(^o^;



で、同じタイミングでこんな記事も。

狂犬病以外にもあった!犬から人間に感染する身近な病気

レプトスピラ症、ブルセラ症、
カンピロバクター症などが挙げられて
いるんですけどね。
人間が感染しても、いずれも症状は
たいしたことないです。
あえて何が危険かと言えば、
「ブルセラ」と聞いて私がちょっと
ドキっとすることぐらいです(笑


飼い主はこまめに手を洗っとけば
だいたいは大事に至ることないと思います。
でも、これらの病気は犬にとってはやはり
一大事なので気をつけたいものですね。

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