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2016年12月21日水曜日

犬は時々冷静な目で飼い主を見て評価を下している。

昨夜は遊ぶ気がまるでなかったようで
ずっとこんなうだうだ状態の黒い犬。

つんつん。

びろーん。

やめたまえ飼い主くん。

ふざけたい飼い主とほっといてほしい犬
という、いつもとは逆転の心理状態。


とはいえ、このまま引き下がらない飼い主。
この横になった状態のまま
ずりずりと引きずって私の股の間に挟んで
股寝ならぬ股挟みの完成です。

楽しいだろーニコくん。

たの・・・

め、目が死んでる
(((((;゚Д゚))))ガクブル

し、しょうがない。
今日はこれくらいで勘弁しといたろ(笑



マッタク、この甘ったれ坊主が。

と昨日思ったのは
飼い主ではなく黒い犬でしたというお話。

猫の飼い主だと割と頻繁にこういう状況に
遭遇してるんでしょうけど、
こういうひとときは、犬の飼い主だって
結構うれしかったりするんでございますよ。



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