【フライングドッグ撮ってみた】根本的な問題は、取り巻く環境とカメラマンの力量とモデルさんの気まぐれ。

アースウィンド&ファイアーの
モーリス・ホワイトさんが亡くなったとか。

【追悼モーリス・ホワイト】アース・ウインド＆ファイアがディスコブームを牽引したあの頃（画像）

ディスコといえばこの人たちの曲でしたよねぇ。
哀悼の意を・・・。

あ、
ふざけてると思われちゃ困るんですけどね(^o^;


こんな写真を撮るために
このカメラを買ったわけじゃないんですけど・・・。

ただ、この犬をいっぱい撮るために
このカメラを買ったのは確かですよ。

フライングドッグを撮ってみたくて
最近ずっと挑戦してるんです。
フライングドッグというのは簡単に言うと
走ってる犬の写真ですね。
すべての足が地面から離れていて
飛んでるように見える瞬間を捉えた写真の事です。

でも、
大型犬が庭で小走りする程度だと、

これが精いっぱい。

思いっきり走ること自体が
昔に比べて少なくなってるし、走ったとしても
なかなか上手く宙に浮いた瞬間を
切り取ることができません。
それに彼はなぜか私の右に回り込みたがるんで、
大抵犬は正面じゃなく右を向いて写ってます。

難しいっす。



先週珍しくはしゃぎまくってる時に撮ったのが
この写真。

この時はむちゃくちゃ飛んでるんですけど、
ちょっと上から撮影しちゃってるんで、残念ながら
フライングしてるかはっきり判別できないんですな。
天気が良ければ、右下の影がもっとはっきり出て
浮いてることがよくわかってもらえたかも
しれないんですけどねぇ・・・。

フライングドッグ、これからも挑戦していきますよ。



ただ、根本的な問題なんですけどね。

背景に生活感がありすぎて、どう撮っても
颯爽と疾走する写真にはなり得ないんですよねぇ。
┐(ﾟ〜ﾟ)┌