7年経っても◯◯の禁断症状が出て結局やめることができなかった、意志が弱くて甘すぎる私のお話をば。

やめようとは思ってたんです。

でも禁断症状が出ちゃって、
もうどうしようもなくなっちゃって、
また手を出してしまったんです。



中毒かもしれません。
常習性ありますよね、

犬って。


平成17年に柴犬のチビを亡くしてから
もう犬は飼うまい。
別れがつらすぎる。
って、ずっと我慢できていたのに、
平成23年にラブラドールのろんに出会い、
平成24年、そのろんの子犬が誕生した
って話を聞いて、
いてもたってもいられなくなって、
また犬を、しかもはじめての大型犬を
始めてしまったのです。

しかも、チビは病気で
本当にかわいそうな最期だったので、
悲しい別れを経験した上で
その7年後に復活した飼い主は、
基本犬に優しい甘い飼い主として
颯爽と再登場したのでありました。



昨夜。

飼い主をまくら代わりにするとは
キサマ何様のつもりだ。

って怒ってみました。

でも彼はその声の感じで、飼い主が
本気で怒っているわけではないことを
よくわかっているようで、

引き続きまったりと
飼い主まくらを楽しんでいます。

甘いですかね。

でも私、万が一
この黒い犬を「切らして」しまったら
きっと禁断症状出ますよ。
さみしくて仕方ないでしょうなぁ・・・



「覚醒剤黒い犬は私の物に間違いありません」

清原も、覚醒剤じゃなくて
犬を始めればよかったのにな。