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2016年1月29日金曜日

人間と違って、犬はビタミンCを体内合成できます。それでも不足しがちな大型犬にはこれをあげればいいんでないかい。

昨夜はおもちゃでオオアバレ。


何もひとの股の間でせんでもよかろうに
と思うんですけどね。
しかも大股開きで。
※一部不適切な部分は修正しております(笑



でもその後、私が横になって寝始めたら
さっさと遊ぶのやめて彼も寝ちゃいました。

オオアバレしてるのが日常だった子犬の頃を
私はまだまだ鮮明に憶えているので、
実はまだこういう落ち着いてきた彼を
なかなか素直に受け入れることができません。

どっか具合悪いのかも、とか
昼間何か疲れるような事でもしたんだろうか、
とか、ごく普通の「成長」を
「病気」にしたがる飼い主の自分がいたりします。


なので、日頃から犬の健康についての情報は
やっぱり気になるわけで・・・。

犬とビタミンCの関係について 合成量〜がん治療まで
人間でも風邪の対策や肌の調子を整えると言われているビタミンCは犬でも大切なビタミンの一つです。体内で合成できるとはいえ、1日の最大合成量にも限界があります。日頃から、ビタミンCを多く含む果物や野菜、時にはサプリメントなど日々の健康を維持するためにビタミンCを与えることは良いことです。特に、老齢犬や病気をしている犬、妊娠犬や子犬などどの犬にとってもビタミンCは重要なビタミンの一つです。最近は副作用が少ないというメリットから、抗がん剤としての治療法にビタミンC治療法というものもあります。
人間はビタミンCを体内合成できませんが、
犬はできます。ただ、それでも
大型犬は不足しがちなんだとか。

記事の中にビタミンCを多く含む食品が
書いてなかったので調べてみました。

野菜・果物で多い順に
 赤ピーマン
 黄ピーマン
 ゆずの皮
 パセリ
 芽キャベツ
 レモン
 ケール
 青ピーマン
 柿
 キウイ
 レッドキャベツ
 モロヘイヤ
 いちご
 ブロッコリー
 カリフラワー

ピーマンは赤でも黄でも青でも
総じて多いようなんですが、犬が大量摂取すると
βカロテンが肝臓に蓄積したり
有毒のアルカロイドが微量含まれてたりで、
あまりよくないようです。
まあ、何だって大量摂取は良くないわけで、
まさかどんぶりいっぱいピーマンだけ
犬にあげるわけじゃないんだから
そう気にする事はないかもしれませんけど、
なんか不安なんですよねぇ。
何と言っても味が良くないし・・。
いや、これは私自身がピーマンのあの苦さが
あまり得意ではないってだけの話だな(笑。
(子供かっ)

そんな私のような
ピーマン嫌いの飼い主のうちの犬にあげるのに
一番いい野菜はブロッコリー、カリフラワー
あたりですかね。
食べ応えもありそうだし。

そういえば、今まであげた事なかったなぁ。
ブロッコリーもさもさ食ってる黒い犬
一度見てみようかな・・・。


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