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2016年1月15日金曜日

大きくて快適なクッションには、必ず何か問題点があるものだと認識すべきなのだ。

12月25日にはギリOKと書きましたが、
たぶんうちの洗濯容量8kgの洗濯機では
本当は洗っちゃいけない大きさなんだと思います。

昨夜、クリスマスに黒い犬にあげたこのクッション
洗ってみたんですけどね。
あ、ちなみにうちの洗濯機はドラム式じゃなくて
上開きのやつね。

洗濯槽に突っ込んでみると、
上にちょっとはみ出しちゃうぐらい大きくて、
それをギューギューさらに押し込んで
布団洗濯用の中蓋を無理やりはめて、なんとか
飛び出すことなく洗濯することができました。

究極的な「厚物」だから乾かすのも大変。
こうやってエアコンの風が当たるすぐ下に
置いて乾燥させてます。
部屋の加湿もできて一石二鳥だす(笑



このタイプのクッションでは基本、
犬は丸まってしか寝られません。
写真のように、大きなクッションに小型犬なら
中で伸び伸び寝られることもできそうですが、
大型犬ではこうはいかない。

クッションの外に寝る分には関係ないけどな(笑



体を沈めて、こうやって丸まってる時間が長いとね。
やっぱりニオイが発生しちゃうんですよ。
もちろん犬は汗かくわけじゃないけど、
ニオイが適度に外へ拡散していってくれませんから、
どうしてもその場にこもって、
クッションにもニオイが移りやすいんですね。

だから、平らなクッションよりも洗濯頻度は
どうやら高くなりそうです。
洗濯機ギリギリなのにねぇ・・・。
乾きにくいのにねぇ・・・。
今シーズン、あと何回洗うことになるやら・・・。




このクッションは36℃ほどのヒーター付きです。
クッション性抜群ですし、丸まることも、
このように足を伸ばして寝ることもできます。

快適です。

でも、このクッションは「腰痛持ち」の不良品です。
時々勝手に動いて寝ている者を追い出すので、
容赦なく睡眠を遮断されることがあります。
あらかじめご注意くださーい。


2 件のコメント:

ハーピオ さんのコメント...

大きな雲のクッション、購買意欲高まっておりました(笑)
ヘッダー画面の、ニコさまの鼻すじについてる、クッションの繊維がクルクルッと可愛くて(笑)

犬もフワフワは大好きで、ウチの2犬は奪い合っていますが、洗濯はタイヘン(>_<)
入る洗濯機だったとしても、中の綿が片寄ってしまったり、つぶれてきたり:(T-T):
匂いを、臭いではなく香りとしてひと冬楽しむのが、お互いのためでしょうかf^_^;

腰痛合併付き最高級ベッドが一番好きなニコさまでしょうね。。。
私も、暖房犬にしがみつきすぎて、やはり腰がピンチです。
散歩できなくなっては、犬も困りますから、"ご自愛"いたしましょう。

一方、軽井沢のバス事故、驚きましたね。
ドライブも、安全に楽しみたい、冬本番ですね。。。

代表取締役 さんのコメント...

さあ買いましょうすぐ買いましょう。
そして洗濯機の中でギッチギチになっているクッションをみて
途方にくれましょう(笑

これはそう簡単に綿が片寄ったりつぶれたりしませんよ。
クッションの繊維クルクル、気づきましたね。
繊維抜けまくるクッションも多々ありますが、これは大丈夫です。
しっかりした生地です。しっかりした綿です。
型崩れは今のところ皆無です。

ただ、それが洗濯上の大問題となるんですけどね。
ギッチギチが洗濯終了してもギッチギチのまま・・・(笑

まあそれは洗濯する人間にとって不都合なだけで
フワフワ好きの犬にはタマラナイと思います。

人生、明日何があるかわかりませんね。
人間も犬も一日一日を大切に生きてかないといけませんなぁ。