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2015年12月28日月曜日

犬にもあるよ、糖尿病。その症状・治療・予防は?

今朝6時の気温は−5.7℃。
昨日の予報で既に−7℃って脅迫されていたので(笑
−5℃台なら全然平気でした。

わりと境目なんですよね、−7℃って。
「寒い」か、「痛い」かの。
−7℃より寒くなるともう痛いんですよ。
まあ、北海道や高原に住んでるみなさんは
「激痛」を経験してるんでしょうけどね(笑

もちろん、ヤツも平気です。
暗闇の中の−5.7℃を元気に歩いてます。
彼としては
もうそろそろ雪が欲しいところでしょうけど。




欲しい人いるんでしょうね、こういうサービス。

再生医療で犬猫を治療 富士フイルム、アニコムと新会社

高齢化に伴ってガンや糖尿病になる犬が
増えているので、再生医療を中心とした治療法を
飼い主に売り込むんですって。
高齢化って、人間にも犬猫にも
同じ悩みをもたらすものなんですなぁ・・・
犬猫の糖尿病って初めて聞いたんですけど、
まあ、居るんでしょうね、糖尿病の犬。
だから要るんでしょうね、こういうサービス。

糖尿病って、私自身はもちろん、
身近に患ってる人も見たことないんで、
実感としてあまりよくわからないんですよねぇ。
そのうえ犬猫の糖尿病となるともう未知の世界。


ちょっと調べてみました。
犬の糖尿病の原因は、遺伝的要因に加えて、
過食、運動不足、肥満、ストレス。
治療はインスリン注射を受け続けること。
予防は適切な食事管理と運動管理。
あれま、どれも人間と一緒じゃないですか。

症状としては、初期だと
多飲多尿、食欲増加、食べても痩せる
などのようです。
悪化すると食欲低下、嘔吐、あと合併症。
さらに昏睡状態になって命を落とすことも。


うちの場合、運動は足りてるし肥満もないし、
今のところは全く心配はないでしょうけど、
高齢になって運動量が減った時が問題でしょうね。
さほど動かなくなったのに食欲が今のままなら
確実に過食、肥満になりそう。
彼が壮年を迎えた頃から、
飼い主として気をつけていかねばなりませんな。


昨日もりんご。

りんごは別腹〜

ガムも別腹〜


飼い主として気をつけていかねばなりませんナ。
将来、痛い目に遭わないように。

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