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2015年11月7日土曜日

犬派にとっては犬が癒し、猫派にとっては猫が癒し、私にとっては寄り目が癒し。

上田城けやき並木紅葉まつりがいよいよ明日までです。
私と黒い犬は、昨日また行ってきました。
相変わらず観光客は多いですが、
平日だったのでそれもまだ少なかったかな。


まあ、私も黒い犬も、がちゃがちゃと人が多くて
騒がしい場所があまり得意ではないですから、
紅葉まつりは早く終わってもらって、ゆっくり静かに
上田城を散歩したいっていう気持ちの方が強いです。


よく考えたら紅葉まつりって、
こんなさみしいお祭りないですよね。
だって、色とりどりできれいではありますけど、
結局は枯れ葉見てるだけのお祭りですよ。
私なんか、自分がもう枯れ始めてますからね。
枯れ葉見て喜んでる場合じゃないんですよ(笑



枯れ始めてる、ってだけで
あたしゃまだまだ高齢ってほどじゃないっすけど、
こんな記事。

犬と猫 どちらが高齢の飼い主の生活に喜びを与えるかが判明

結局どっちなのか、読んでも結論よくわかんないっす。
どっちかに突出した結果が出るわけではありません。
犬派にとっては犬が癒し、
猫派にとっては猫が癒し、
っていう当たり前の結論でいいんじゃないかと。


犬でも猫でも、ペットを飼ってる飼い主にとって、
飼い主にしかわからない「うちの子らしい表情」
ってのがありますよね。
ごはんをもらう時のうれしそうな顔だったり、
元気いっぱいじゃれてる時のポーズだったり、
飼い主がほっこりしてしまうその子独特な表情。

昨日撮ったうちの子らしい表情。
ビスケットをもらえる直前の
期待でまん丸の寄り目になっちゃってる表情。
これが彼からもらっている喜び、私の癒しです。



今日もまた、私がどれだけ犬のことを想う
心優しい飼い主かをことさらにアピールして終了〜
(笑

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