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2015年11月8日日曜日

入院してリハビリに取り組もうとした時、犬好きの人の方がなんだか回復早そうだぞってお話。


考えてみると、私の友人には犬好きが多いです。
一生懸命思い出してみるんだけど
猫を飼っている友人は二人ぐらいなもの。
私を取り巻いている友人たちは、
ほとんどが犬好きで、飼っているか、飼っていたか、
これから飼おうとしているかという人たちばかり。

小、中、高の学校の中でも社会に出てからでも、
別にどんな動物が好きかで集ったわけでもないのに
犬好きは犬好きで、猫好きは猫好きで
無意識のうちに集まってしまうもんなんでしょうかね。



そんなことを考えていた時、日本経済新聞にこんな記事。

犬とふれあい、リハビリ促進 ストレス和らげ前向きに
 つらいリハビリテーションや単調になりがちな入院生活を送る患者らのストレス緩和や治療効果向上を目指し、犬を使った「アニマルセラピー」(動物介在療法)を導入する医療機関が増えてきた。動物と触れ合う機会を設けた結果、医師や作業療法士は「リハビリに取り組む意欲が高まった」などと効果を実感している。
アニマルセラピーというと、出てくるのは必ず犬です。
猫ってなかなか聞いたことはないんですけど、
猫が出てくるアニマルセラピーもないことはないんです。

猫カフェがそうですよね。癒しを与えてるという意味で
立派なアニマルセラピー。
でも、リハビリ現場にいるのはやっぱり犬だけです。
そしてその犬とのふれあいは
上の記事のように効果を上げているようなんですが・・・


そりゃね、
犬好きの人は犬と一緒にいることが楽しいから
リハビリがんばりますよ。
でも、猫好きの人ってどうなんでしょう。
猫好きの人には犬によるアニマルセラピーは
どう考えたって効果ないような気がするんですけど・・・
むしろ拒絶反応でリハビリ進まず、みたいな。
猫好きは自力だけでリハビリがんばれ、みたいな。



猫好きの人って大変。
よかった犬好きで(笑


以上本日は
黒い犬の後ろ足をいきなり掴んで困らせるという
非道な飼い主の様子を交えながら犬好きについて語る
という斬新なブログをお届けしました〜




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