食べちゃいけないガム、飲んじゃいけないガム、平成じゃないがむ。

昨日のブログ。
最後に書いた一文を、何かの拍子に削除したまま
アップしていたことに昨日深夜になって気づきまして。
あわてて加筆しました。
この一文がなきゃ
何が「悲報」なのかわからないもんで。

市販されている人間が食べるガムは、そのほとんどが
犬にとって猛毒であるキシリトールで出来ています。
飼い主として、誤飲しないよう細心の注意を
払いたいものですね。



で、本日は犬が食べるガムについて。

今まで私は、黒い犬にはガムを

鼻ツンのあと、丸々一本そのまま渡していました。
それを彼はいつも庭の方に持って行って
ムシャムシャ食べていたんですが、ここんところ
なぜかかなり急いで食べるようになりましてね。
原因はわからないんですが、何かすごく焦っていて、
ものの10秒ほどで食べ終えてしまうんです。
どう考えてもほぼ丸飲み状態。


こりゃいかん。そもそも噛まずに飲み込んでたら
ガムの意味がないし、喉に詰まらせでもしたらヤバイ
と思って、ここ一週間ほどは
私が手に持ったままのガムを噛み切らせて、
3回ほどに分けて食べさせるようにしています。
最初のうちは戸惑ってましたが、
今ではもうこれが当たり前みたいな顔して食べてます。

これでちゃんと噛むようになって、
歯をきれいにするというガムの本来の目的も
果たせるようになったし、
これからまたオモシロイ顔がいっぱい撮れそうなので
飼い主の願望も果たせるでしょう（笑



本日はガムのお話だけでおしまいでございます。
ガム、がむ、雅夢・・・

わけえもんは知らねぇよなぁ・・・