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2015年11月6日金曜日

甘美な毒物、甘美な日課、神秘な葉っぱ。

昨日見つけたウォールストリートジャーナルの記事。
私が何よりもびっくりしたのは
プードルとラブラドール・レトリバーの
交配犬種だというマーフィージョーくんの写真。

プードルの血の強さハンパねぇ(笑
何よりもまず、一番上にある彼の写真をごらんあれ〜

犬にはチョコより危険なキシリトール
 1年ほど前のある日、コックスさんが帰宅すると、ラブラドゥードル(プードルとラブラドール・レトリバーの交配犬種)のマーフィージョーがカウンターの上に置いてあった息子の「アイスブレーカー」ガムを前足で床にはたき落とし、20個ほど食べてしまっていた。しばらくしてマーフィーは吐き始め、その後、昏睡(こんすい)状態に陥った。地元の動物病院で肝不全と診断された。 コックスさんは病院で、「子どもたちを(診察室に)入れてお別れのあいさつをさせてあげてくださいと言われ」、「みんなで犬を抱いて泣いた」という。だが、3度の血漿(けっしょう)輸血の末、マーフィージョーは復活した。治療費は5000ドル(約60万円)を超えた。
20個一気にバクバク食っちゃうバカさ加減は、
間違いなくラブラドールの血だろうけどな(笑


キシリトールが毒
ってことはなんとなく知ってましたが、
こういう記事を見るともう、
犬の飼い主としてはキシリトール入りの商品
一切買いたくなくなりますね。

車の中に常備してるガム、
急いで他の種類に変えようっと。
床に落としたガムをパクッといかれたら大変だ。



相変わらずドライブは夕方の日課です。
でも最近はもう日が落ちて真っ暗ですからね。
そんなに楽しくないだろうと私は思うんですが、
それでも彼は毎日のように車の横で、
乗せてもらえるまで頑として動かなくなります。


どうせドライブするなら明るい方がいいだろうと
私はなるべく街の中を走ってやります。
彼はずーっと窓の外を夢中になって見てます。
時々鼻先を窓から出してクンクンしながら。

キラキラしてる街の風景は楽しいらしいですよ。




彼がタヌキだったら・・・

きっと自動車に化けて
晩秋の街を自由に疾走するんでしょうなー

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