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2014年12月23日火曜日

犬の行動を人間の思い込みによって判断してはいけない(でも自分んちの犬には勝手な思い込み、当然ありますハイ)

昨日上田は一日天気が良かったんです。
なので、黒い犬が小屋の中で使ってる
クッションを天日干ししたんですが、
外へ並べた途端、

クッションの上でくつろいでおります。
「天日干し」の意味、まあわからんでしょうな。
干しておくと明日気持ちいいんだけどな。
彼は、今、気持ちいい方が優先らしいです。

飼い主の意図はそうそう簡単に
伝わるわけではありませんな。





と思ったらこんな記事発見。
犬は飼い主だけでなく、悲しんでいる人全てを
慰めようとする習性を持っている(英研究)
 ロンドン大学ゴールドスミス校の研究者らは、様々な犬種18匹を、飼い主のいる部屋と、まったく知らない人がいる部屋に招き入れ、部屋にいる人々に、突然悲しみながら泣いたり叫んだりするよう指示した。その結果3匹の犬を除いた15匹の犬は、自分が夢中になってやっていることをやめてでも、人間に寄り添い、彼らに触れるという行動をとったという。それは飼い主に対しても知らない人に対しても同様の態度で行われた。比率にすると84%と、10匹に8匹以上の割合で、犬は人を慰めるという行為をするのだ。 
確かに近づいては来ますけどね。
それがそもそも人間の思っているような
「慰めようとする行為」なのかは
何とも判断できないと思うんだけどなー。

もちろん犬が人間の喜怒哀楽をある程度
感じ取っていることは、犬の飼い主ならば
誰しもわかっていることでしょう。
でも、「このコは私を慰めてくれてるんだ」
って思い込みが実際に慰めになるってこと、
やっぱりちょっとあるんじゃないかなー。

「(泣いたり叫んだり)うるせーなー。
そんなことしてるヒマあるなら、
オレとちょっと遊んでくれよー」が
人間に寄り添い、彼らに触れるという行動
に結びついてるんじゃないかなー、と
彼を見てると思わざるを得ないのデス(笑






犬は人間の喜怒哀楽を
ある程度感じ取っている
とは思いますが、
さすがにこれはやりすぎでしょう。

殺人事件の証人として出廷した
ラブラドール・レトリバー!! 冤罪を生む危険性は!?

こりゃ完全に、
人間の思い込みだと思うんですけど・・・

 今回の裁判で、被告側弁護士のジョルジュ・ラファージュ氏は「犬による証言など到底承服できない」と猛反発しています。ラジオ番組に出演した彼は、「このような実験は危険な先例となり、被告の利益を著しく損なわせるものです」「タンゴが右足を上げたり、口や尻尾を動かしたからといって、それが何の証明になるんですか? 法制度に混乱を招くでしょう」「判事が、自分の周囲をこんな非論理的な専門家で固めているのは危険なことです」などと語り、怒りは収まらない様子です。
早く犬と会話できるような機械を作って、
ちゃんと証言台で証言してもらわないとね。




ええ、犯人はうちの社長です。
彼は私のクッションを私に断りもなく
私の手(足)の届かない
物干しに移動させてしまったのです。
これは許されざる行為と言えますハイ。

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