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2016年7月13日水曜日

寿命を12年とすると、黒い犬が摂る食事はあと5840回。栄養はもちろん大事だけど、美味しい方がシアワセだよね。

実は、PHコントロールのドッグフードが
丸々1袋余っています。
まとめ買いすると安かったもんで、アマゾンで
3kgのものを4袋も買っちゃったんですよね。

健康体の犬にあげると
何か弊害があるんじゃないかと不安に思って
獣医さんに聞いたら「ないない」
って返事だったので、今も普通のフードと
混ぜて少しずつあげています。


今回おしっこのPH異常という
思いもしない症状を経験して、改めて
黒い犬の食事環境について考えてしまいました。

犬も人間も、食べたもので体はできています。
今までニコには、良かれと思ってトッピングを
作ってあげていましたが、それが彼の体の
栄養バランスを微妙に崩してしまっていたことは
確かです。
これに関しては、ちょっとあげ過ぎたかなぁって
反省はしてるんですが、ただ、全くあげない
ってのもなんだか味気ない食事のような気がして、
かわいそうに思っちゃったりするんですよね。


さつまいもとかかぼちゃとか、やっぱ甘いものも
食べたいだろうなぁって、今、飼い主は密かに
トッピング再開の機会をうかがってます。

前のように毎食トッピングするのではなく、
朝だけ、夜だけあげるんだったら
栄養のバランスを崩すことなく美味しい食事を
楽しませてあげられるのではないかと。

体調を崩しては元も子もないですが、
栄養成分ばかり気にして
美味しくもない食事をとり続けるってーのも
生きていく楽しみがないではないか!って
中性脂肪を克服した飼い主と
PH異常を克服した黒い犬は考えるのですハイ。




牛乳を飲んだあとガムをあげると、こういう
キッタナイけど至福の瞬間の写真が撮れます。




美味しい・うれしいがわかりやすい犬です(笑

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