キアヌリーブスの「ジョン・ウィック」、
そして昨夜はジャン・レノの映画を鑑賞。
偶然にも3本とも元悪人が悪の組織を壊滅させる
という映画なんですが、
ジェイソン・ステイサムが無敵感(安心感)、
キアヌ・リーブスが悲壮感(孤独感)、
そしてジャンレノが無力感って感じ。
この「バレッツ」は、袋小路に迷い込んで
出られないような息苦しさというか
どこまで行っても救いが見いだせない
無力感を感じてしまって、3本の中で一番
気分が暗くなってしまう映画でして・・・。
なんか、観なきゃよかった
とまで思ってしまいました。
昨日夕方、フィラリアの薬をもらうために
ニコを連れて獣医さんへ。
体重が30kgを超えてしまうと
薬の量が変わってしまいます。
量が増えれば値段も跳ね上がっちゃう(^o^;
まぁさすがに30kgは超えてないだろう
とは思っていましたが、確認のために
きっちり計ってから薬をもらったほうが
安心ですからね。
体重は27.6kg。
うむ、
問題なく今まで通りの値段で済みました(笑
そして、実はもうひとつ、
彼を獣医さんへ連れて行った理由がありましてね。
この前、ちょろちょろっとおしっこをもらす
という話をしましたが、あれからも時々
量は多くないんですがもらしちゃうことが
ありまして、彼の中で今一体何が起きてるのか
彼を連れて行ったんです。
触診した限りでは異常はないとのこと。
尿検査するのでおしっこ取ってきてください、
ということで、こういうのもらってきました。
この先の四角いところに
おしっこ染み込ませるわけです。
なるほど、今はこういうので採尿するんだ、
こりゃ簡単かんたんって、
今朝散歩の途中さっそくやってみたんですけどね。
これがなかなか難しくて・・・。
足上げてしようとしてるその瞬間に、私はしゃがんで
彼の股間へこの棒を差し入れなきゃいけないわけで、
2回ほど空振りしたあと3回目でやっと「命中」(笑
ところが、それが手にも
ピピっとかかってしまいまして・・・
(((((;゚Д゚))))
朝から、イエローの液体のせいで
気分はブルーでございます。
これから獣医さんへ届けて
しばらく結果を待つことになります。
見なきゃよかった
なんて検査結果にならないことを、
ちょっと真剣に願っています。
2 件のコメント:
こんにちは!
我が家も同じウロキャッチャーにお世話になりました。
そうか… 男子の尿採取は大変なんですね。
うちの男子も、いつか尿採取する日が来るかもしれないので
ブルーな気分にならないように、作戦を考えておかなければ!
ニコさん、まだ若いのに尿漏れって心配ですね。
何か病気が判明したりすると、それこそブルーになってしまうので
何もないことを祈っています。
うちの2匹は完全に高齢化による尿漏れを起こしてます…(^^;)
おじいちゃんはかなり締まりが悪くなって
足上げしっこのあと、点々と漏らしながら数メートル歩くことも… はぁ。。。
ごまめさん こんにちは~
男子のウロキャッチャー、手にかかっちゃうこと必至です(笑
ごまめさんのブログ見て、もしかしたらうちも膀胱炎かなって
早いうちから疑ってたんですが、なんとか自力で
治してくれればいいなぁってしばらく見守ってたんです。
でも全く出ない日もあればピピっと出ちゃう日もあるし、
喜んでる時も寝てる時もボーっとしてる時も、出る時は出るし
出ない時は出ないしでよくわからない状況だったんです。
ごまめさんちのように高齢ならある程度覚悟もしますが、
さすがにまだ4才にもならないうちにシモの世話はイヤです(笑
実は今日昼前に獣医さんに持っていったら、その場ですぐに
先生が調べてくれて結果がわかりました。
その内容は・・・。明日のブログでご報告しまっす。
コメントを投稿