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2015年8月12日水曜日

うちの黒い犬は果たしてフードガーディングをしてしまうのか?実験してみたよ。

昨日参考にした犬が穏やかに暮らせる餌やりの方法
という記事を書いた方が、
フードガーディングについても書かれています。

犬】オヤツの食べ方で解る信頼関係
 FOOD GUARDING(フードガーディング)という言葉をご存知でしょうか。これは犬が持つ、自分の食べ物を他者に奪われないようにするための習性です。野生の世界で生きていれば、自分の食べ物を奪われる可能性は多くあります。なので犬は自分の食べ物は自分で守るという習性があります。野生の頃に身についたこの習性を、犬は今もなお色濃く残しています。具体的には、食べている最中に他者が近づいたり、食べ物を掴んで奪おうとしたりすると、犬が唸ったり、攻撃したり、食べ物を持ったまま逃げる、というのがこのフードガーディングでの主な行動です。しかし、愛犬と飼主の間に信頼関係があれば、このフードガーディングでの行動は見せなくなります。もし、愛犬がフードガーディングをするようなら信頼関係を強化したほうが良いかもしれません。
まずトレーニングとして、手に持ったままのおやつを
食べさせることを何回か繰り返して、
飼い主がおやつから手を離さないことに不安がる犬を
徐々に慣れさせていく、
というものがあるようなんですが・・・





うちの黒い犬は手に持ったままのものは食いません。
不安がっているわけではなく、こいつは単に
太いもの食うの下手なんですよ。

去年なんて、もらったむちゃくちゃ太いきゅうりを
途中で食べるのあきらめたことありましたからね。
何とか食おうと四苦八苦してたんですが、結局最後は
いくつか歯形のついたきゅうりを放ったらかしました。
きゅうり大好きなくせにね・・・


ということで、
この「手に持ったまま」は出来ませんでしたが、
だからと言って彼がフードガーディングをする
と決まったわけではありません。



さあ、ようやく本題。
うちの黒い犬は果たして
唸ったり攻撃したり逃げたりの
フードガーディングをしてしまうのでしょうか?


木陰へ持って行ってキゲンよく食べてる途中で
きゅうりを取り上げてみました。

唸るわけでもなく、
奪って逃げようとするわけでもなく、
ちょっと戸惑ったような様子を見せたものの、
そのままもう一度かじり始めようとします。

そこですかさず、「待て!」の号令。
おぉ、ちゃんと待ってる。えらいえらい。

「よし!」でポリポリ再開。





【実験結果】
「フードガーディングはしないけど、
このラブラドールのヨダレの多さは
なんとかならないもんだろうか」

以上でーす。

2 件のコメント:

Bです さんのコメント...

こんにちは
昨日からちょっと暑さゆるくなってきましたね…よかった。
昨日のブログの胃捻転…家のあんちゃんも、一歩手前の胃拡張になって
もう少し遅かったら危なかったヨと獣医さんに言われた時は、ぞっとしました。胃捻転になるタイミングは解らないそうです、繰り返すコもいれば
1回だけのコもいるそうです。あんちゃんは、1回のご飯(朝のお散歩の後はスープ程度)を2回に分けるようにしました。ちょっと胃腸が弱いので心配してます。
ところで、連絡が遅くなってすみません。
日曜日朝のトレーニングの件です。16日朝でもOKです、予定が入ってしまったかな?
ロングリード10m位、短くてもいいです(ニコが流されてしまうと心配なので…)
飼い主さんの長靴(流されたニコを救出するため…ウソです)
場所は須坂長野東インター近くの屋島橋の下の川原です)
近くのコンビニなどで待ち合わせしたいと思います。
16日OKでしたら電話しますね…よろしく。  Bでした

代表取締役 さんのコメント...

Bさん こんにちは〜

そっか。危ない経験してたんですね。
なるときには否応なくなってしまうと・・・。
飼い主としてはなるべく胃捻転にならないような環境に
置いてやるぐらいのことしか出来ないんですね。
気をつけねば・・・。
はい。16日なんとかなりそうです。
溺れかけた経験のあるニコがその忌まわしい記憶を
払拭できるか見ものです(笑
ろんとその後継者につられて、以外とすんなり入っちゃうかも。
ただ、川には飼い主ともども慣れてないので
あくまでも慎重にいきたいと思います。
詳しい場所教えてください。よろしくです。