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2017年2月23日木曜日

幼少期、少年期、そして青年期を過ぎようとしている黒い犬は、食べ物をもらう時だけ元気な犬になった。

ハフポストにこんな話題。

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子犬の世話ってのは大変ですからね。
体力有り余ってるからドタバタと部屋の中を
走り回り続けて大ハシャギだったり、
トイレのしつけは失敗続きだったり。
そうかと思えば突然電池が切れたように
ぱたっと熟睡状態に入ってしまったり。
飼い主はイライラしたりニコニコしたり
大変ですけど、すごく面白い時期ですよね。



子犬の頃、夜自宅では1時間以上に渡る
大ハシャギが毎日あった黒い犬ですが、
それがもうずいぶん前の話のように思えます。

股寝だったり、

うで枕だったり、
ここんとこすっかり
グースカ寝てばかりの犬になりました。


生き生きとした表情が撮れるのは、もう
美味しいものをもらった時ぐらいですなぁ。

牛乳を完飲したあとの黒い犬。
右ぺろ、

左ぺろ、

よし、お掃除完了ダ。

いやいやアゴが白ひげ状態のまんまだぞ(笑
結局ここは飼い主が拭いてやらにゃならんのな。



やっと飼い主と黒い犬の平穏な時期が
やって来たということなのかな。
ただ、大ハシャギに付き合うような激しい仕事
は無くなったけど、散歩だのなんだかんだと
仕事自体が減ったわけではないんだけどねぇ。

老犬になれば介護の仕事が始まるし、
平穏な時期はあと7、8年ってことなんだなぁ。


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