ページ

2017年2月12日日曜日

ビビリな犬のビビリなクセを治すふたつの方法。ひとつは時間がかかる。もうひとつは金がかかる。

うちの黒い犬は、後ろ足を側溝の穴やくぼみに
ちょっとでも足を取られたり落としたりすると
焦りまくって前にダッシュするというクセがあり、
そのせいで私はムチウチを悪化させた
ということを前に書きました。
http://niko-senmu.blogspot.jp/2017/01/blog-post_31.html


実はそれ以降、彼が頻繁に側溝の穴に後ろ足を
落とすようになりましてな。
その度に前に猛ダッシュするもんだから、
私も彼も側溝の上を歩かざるを得ないときは
そりゃもう戦々恐々でしてね。

もしかして最初の事件のとき私がかなり厳しく
叱ったもんだから、側溝の穴にかなり敏感に
なってしまって、ちょっと足取られただけでも
ビクッとなっているのか、
それとも足元の微妙な感覚の老化が
もう彼に始まっているのか・・。
どういう理由なのかよくわからないんですが、
とにかくそれまでとは比べ物にならないぐらい
側溝で猛ダッシュする回数が最近増えましてね。


これは大丈夫なんです。

これも大丈夫。

でも、
これはアウトです。
っていうか、
ここはまさに昨日ダッシュしやがった現場です
(^o^;

大型犬で大きな足してるんですから、
側溝に限らず道に空いてる様々な穴には
比較的影響されないはずなんですけどねぇ・・。


この側溝の穴に敏感という症状を治すには、
側溝に何度も何度もハマって、
ハマってもどうってことないってことを
身体で覚えるしかないでしょうなぁ。


そもそも彼がビビリな性格ということは
飼い主はよくわかってますから、
その治療方法はちょっと時間がかかりそう
ですけどね。
飼い主にも転倒の危険がありますけどね。

ダッシュする危険、される危険は
黒い犬も飼い主も若いうちに除去しとかないと
年取ってからはおおごとになりがちだからね。




こういうの買って散歩道にある全部の側溝の穴
フタしまくるっていうのもアリっ(笑

0 件のコメント: