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2017年1月25日水曜日

専務取締役が社内業務に復帰する日は必ずやってくる。代表取締役はその日に備えるのも仕事。

昨日のお昼過ぎ。

黒い犬はひなたぼっこ中。
この時の気温は-0.4℃。
太陽さえ出ていてくれれば、この気温でも
彼は黒い毛ゆえにポカポカできます。



今朝6時の気温は-10.4℃。
たぶん今シーズン最低じゃないですかね。
散歩の時、顔と手の指先が痛かったです。
で、午前8時半現在、黒い犬は


社内にいます。
彼自身は寒さなんてへっちゃらでしょうけど、
-10℃の屋外に犬を放っておく
ということに飼い主の気持ちがどうにも
いたたまれないというか罪悪感を感じてしまって、
こういう甘々な対応をしております。

一年中、夜はうちの中、昼間は外
という生活のニコは、今までにも散々
-10℃クラスの寒さの中屋外で過ごすことを
経験してるわけで、何を今更こんな過保護な・・
と自分でも思うんですけどね。

今年5才になるニコは人間でいうと40手前。
今は良くてもこれからは加速度的に老化して
暑さにも寒さにも弱くなっていくはずです。
夏はまだいいとしても、
冬の一番寒い時間帯に屋外にいるというのは
老犬にはさすがにキツいだろうなと。

なので、今から「社内にいること」が
特別ではないことにしておきたいという思いも
私にはあるわけです。
子犬の頃は一日の大半を
社内で過ごしていた「専務」ですが、最近は
屋外業務が普通になってしまっているので、
再び少しずつ少しずつ社内業務に慣れておいて
もらいたいのです。


何年後かには必ず訪れるであろう専務取締役の
配置換えに今から備える私は、先を読む
実に有能な経営者でございまずなぁわははは。

2 件のコメント:

まつさん さんのコメント...

こんにちは(^o^)

-10度とは驚きました。
代表取締役さんのお住まいは市街地でしょう??
冬期五輪を開催した山間部ならそれくらい下がるだろうとは思ってましたが。
市街地でその気温なら 山間部は凄い事になっているのかも。

ところで北海道。
一昨日の朝7時。我が町はなんと-27度(自宅近くのアメダス観測)でした。
それを知らずに
やけに鼻毛がパリパリするな~と思いながら朝の散歩にでました。

50メートルも歩かないうちに
いきなりウチの黒いヤツがヨガのような恰好をはじめてガクブルワナワナ震えだし。
その場にへたり込んだのでびっくりしました。
あわてて家に連れ戻ったら普通になりましたが、寒かったんでしょうねえ。 

ラブが寒さに強いってホントかなあ(-_-;) ウチのが根性ないのか。
甘々飼い主に思われても やっぱ冬の犬靴買おうと決心しました。

ガクブルの様子見るのは飼い主の心臓に悪いですwwww

代表取締役 さんのコメント...

まつさん こんにちは〜

上田は盆地ですから底冷えすることが多いんですよ。
だいたいひと冬に2、3回は−10℃以下になります。
また、上田市には菅平高原があって
ここは時々北海道よりも寒くて、日本で一番の
最低気温を記録したりします。

−27℃は絶対経験したくねぇー(笑
−10℃だって顔痛いだの指先痛いだの文句言ってる
私ですから、−27℃では絶対即死しまっす。

確かにうちの黒い犬が寒さでブルブル震えている姿
なんて今まで一度も見たことないですけど、
そりゃさすがにラブラドールの限界を超えてるんじゃ
ないですかね。
シベリアンハスキーとかの方がやっぱり寒さには
耐性がありそうですよねぇ。

それだけの冷え込みで明らかに異常が出たのなら
靴もそうですが服も考えてみたらいかがでしょう?