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2017年1月14日土曜日

飼い主と黒い犬の感覚の違い、人間と犬の感覚の違い。

最強寒波が来襲してるそうで、
今朝は上田も雪景色。
起きてすぐ部屋の窓から外を見たら
道が白くなっていたので、
これを履いて散歩に出発したんですが
目論見が外れました。

実際には見ての通りそれほど積もってはおらず
いつものスニーカーで十分歩ける状況。
雪がないのにスノーブーツ、
雪がないのでショートコースではなく
いつも通りの距離の散歩。
スノーブーツで1時間の散歩は、歩きにくくて
やっぱキツイっす。

黒い犬にとっては当然
いつも通りの距離感だったでしょうけど、
飼い主にとってはいつもより
かなり長い距離を歩いたかのような感覚で、
実際、今、太ももがちょっと痛いっす。




彼の目論見も外れました。
昨日は昼間日差しがなかったので
気温が上がらず、寒くて寒くて
飼い主は外に居たくなかったのです。
なので、
昼休みのいつものおやつ&遊びタイムは
ごくごく短いものになりました。


おやつはいつも通りの量をもらいましたが、


毛布とおもちゃを引っ張り合う遊びは
ちょこっとだけで終了となってしまい、


ちょっとスネてます。

高級毛皮着てる犬族の君と違って、
飼い主はヒートテックだのダウンだのに
頼らないと生きていけない人類なので、
本格的な冬の寒さはやっぱキツイっす。
勘弁してください。


人間と犬の温度感覚が
一年のうちで一番違ってしまう季節が
まだまだ一ヶ月以上続くのであります。


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