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2016年11月29日火曜日

抱えている問題、抱え方の問題、黒い哺乳類の抱えられ慣れ問題。

最近の上田市に関する情報はこんな感じ。

冬こそ楽しい真田家ゆかりの地、信州上田リフレッシュ旅へ
おしぼりうどんってそんなに旨いもんでは
ないんですけどねぇ。
ただ、冬に食べるとホントポカポカしてきて
これがまたいいんですなぁ・・。

手塚治虫の先祖、長野ゆかりの武将か 上田の寺に新資料
上田市手塚っていう住所があるんですが
そこって手塚氏ゆかりの地だったんですねぇ。
知らなかった。

上田の真田丸ドラマ館、入館者90万人を突破
閉館まであと1ヶ月半。
100万人ギリギリいけますかねぇ。





幼稚園・小学校・中学校と同じクラスだった
友人が、高校卒業以降長年住んでいた東京から
奥さんと子供を連れて上田に戻ってきました。
ただ彼は東京を中心に仕事をしてる人間なので
完全に上田に軸足を置くわけにもいかず、
新たに彼ひとり用のアパートを借りて
東京の拠点を維持しながらのようですけどね。

なぜそこまでして彼が家族とともに上田へ
帰ってくることを決意したのかというと、
それは親の介護。
お母さんを病院から引き取って介護しながら
一緒に暮らしていくことにしたようです。
私の年代は皆この問題に頭を痛めるお年頃。
私はもう両親ともさっさと送ってしまったので
楽ちん楽ちん(笑

あ、いや、私もまだまだ先ですけど
介護問題を抱えていましたな・・。

老犬介護問題。

友人は自分の親をおんぶする体力が必要ですが、
私は体重28kgの4本足の黒い哺乳類を
両手で抱える体力が必要です。
これがおんぶするより結構大変だったりします。


獣医さんへ行って診察してもらうには
当然彼を診察台に乗せなきゃいけませんが、
私はその都度苦労してましてね。
私の抱き方が、でかい図体を一体どう抱いたら
人も犬も楽なのかまだまだ固まってないのに加え
黒い哺乳類の方も抱かれ慣れしてないもんだから、
結局いつも診察台に放り投げるように
乗せる形になってしまいましてねぇ(笑

先代犬チビは柴犬で小さかったので抱き方も
すぐに固まって、チビの方もその抱き方にすぐに
慣れてくれたのでよかったんですけど・・・。

今のうちからいろいろ試して
私もニコも慣れることが大事ですなぁ。
以上本日は、
私が抱えている抱え方問題でございました。





真田丸ドラマ館 上田市新装へ 誘客維持狙い

上田市は
抱えている問題にやっとひとつ手を打ったようで。

2 件のコメント:

チョコまま さんのコメント...

 介護の話で顔を出します。チョコままです。

 診察台。苦労しますよね。25キロのチョコですらひいひいいう私。
なるべく、息子のいる時に一緒に行ってもらってふたりがかりでのっけます。
獣医さんでの大型犬の診察、なんか良い方法考えてほしいなぁ、と思います。
フラットな床台にのっけて、エレベーターみたいにうぃぃぃーん、と上昇する、とか
あ、これはびっくりしてとびおりちゃう子ばかりだと思うので無理だと思いますが。
グレートデーンとか超大型犬になるときっと、台にはのせずにそのまま診察、なんでしょうかねー。
体重の時どうするんだろう、と思います。たまに近くのドッグランでどでかい
デーン君に遭遇するので今度パパさんに聞いてみようかしら。

狂犬病の注射、いつも近くの神社にいくのですが、台にはのせず、「ママさん、しっかり
チョコちゃん固定してね」ってチョコはじたべたに立ったまま、私が抱きかかえるように
ガードしてお注射していただきます。いずれチョコの介護が私も待っています。
わんこの介護は私自身は初めてなので、ちゃんとできるかしら、と不安になりますが、やるしかないですね。
そのためにも自分も健康でいなくちゃと思います。

施設の母も帰宅願望は相変わらずですが、一応落ち着いています。母のためにもほんと健康でしなくちゃと
思うけど、年末のドタバタで、せわしなく、チョコちゃんをお留守番ばかりさせています(>_<)

あ、料理好きの息子、お菓子作りが好きなんですが、それは趣味の域にとどめておきたいんだそうです。
それで稼ぐとか、考えられない、って。イライラした時にガトーショコラを作る、とかそのくらいで
良いんだそうです。きっちり分量測ったり、丁寧に混ぜたり、製菓はタイミングとかも重要なのですが、
彼の性格的にはとても向いていると担任も私も推してるんですけどねぇ。
実は不登校の彼。進路のことも頭の痛いおかあちゃん・・・。
社長様のお友達の話も息子にして、将来の道はいろんな方向性に向いているのだから、
自分の力を見限らずに信じて進んでごらん、と話しています。

代表取締役 さんのコメント...

介護の話で顔を出すチョコままさん こんにちは〜(笑

あ、うちが行ってる獣医さんは一応診察台は低くなるんです。
ただ、床面まではさすがに低くならないので
50cmぐらいはよっこらせっと抱き上げなければなりません。
で、獣医さんが立ったまま診察できる位置まで上がるんですが、
まさにチョコままさんの言う通り、うちの黒いのはそこから
時々ダッシュして飛び降りるんですよ。
さすがにヤバイ高さで怪我しないかヒヤヒヤなので、最近は
なるべく自分の体を密着させて自由を奪うようにしてます。

超大型犬がさすがに診察台に乗せないんじゃないですかねぇ?
もし病気になったら、犬より先にまず飼い主さんの腰が
崩壊すると思います(^o^;

病気や怪我の介護はしたことありますが、認知症や寝たきりの
老犬に関しては私も全く経験がないんですよね。
ただ、それを楽しむように世話をしたという飼い主さんも
いらっしゃるので、私もその境地に至れるといいなぁと思ってます。

好きなことを仕事にすると逃げ場がなくなる、とか言われますけど
好きなことをして「御足」をいただくのが一番いいと思いますけどね。
前にも書きましたが、私の友人のように料理が好きでホテルの料理人に
なってあちこち海外にも赴任して、結果今は支配人になってるっていう
人生もありますしね。
好きなことから始められる人生っていいと思いますよ。