外見の変化を指摘された飼い主と黒い犬

昨日、会社でお会いしたYさんに言われたんです。
「どうしたの？右腕に鳥肌立ってるよ」

見ると確かにちょっとイボイボ状態。
あれま、こりゃみっともないって
いやいや、そんなことないよーって否定しながら
左手で慌てて右腕をゴシゴシ撫でて
鳥肌を消しました。まあ、そんなに意地になって
否定する必要もないんですけどね。

帯状疱疹の右の脇の下から脇腹にかけての
ピリピリした痛みは、
衣服が肌に触れることにさえも過敏に反応して、
そのキモチ悪さが鳥肌となって表れていたようです。
自分ではそんなこと全く気づいてなかったので
指摘されてビックリ。
体調不良って、自分で意識できないような
意外なところに意外な形で変化が出るもんだなぁ
ってミョーに感心した次第です。




そのお客さんのYさん。
私に指摘したあと、今度はニコを見て
「あれ？肩のへんとか胸のへんとか
何だかミョーにガッシリしてきてない？」

はい。これには私も気づいてました。
この一週間近く、しっかりとした量の
鶏肉&おかゆトッピングをあげていたら、
ひょろっとしててちょっとひ弱感のあった彼に
ガッシリ感が出てきたんです。

鶏肉&おかゆトッピング。
体はたくましくなるし、う◯ちはしっかりしたモノ
になると同時に回数も4回から2〜3回になるし、
今のところ良い変化ばかりが出てきてます。
鶏とお米の実力にミョーに感心してる次第です。

体調不良で悪い変化が起きた飼い主。
食事改良で良い変化が起きた黒い犬。

私としては大変フクザツな心境なんですけどねー




土曜の夜には
抗ウィルス薬の効き目が実感できるでしょう
ってお医者さんに言われてたんですけど。
目に見える変化は、右肩甲骨の発疹の
腫れが少し引いたぐらいです。

帯状疱疹との戦いってのは長期戦になるらしいので
少しずつでも良い変化が出てくるようになれば、
まあ良しとしましょうかね。