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2014年9月25日木曜日

ほんの2年前には、社内で専務取締役としての業務を全うしてたんだよなぁ(遠い目)

夕方から雨が降り出し、次第に強くなる
なんて天気予報が言うもんだから、昨日夕方は早めの散歩。
結局後半ちょっと降られただけで、
こりゃいつも通りの時間でも大差なかったじゃねえか
と天気予報に毒づいても今更どうなるわけでもなく、
さて帰宅するにもまだかなり時間が早い。どうしよう・・・


ということで身体拭いて足拭いて、専務久々に社内へ出社。

社内に入る時は喜び勇んで入って行くクセに、
5分もすると出たいオーラ全開。
大アクビして退屈だぞアピール。

さらにパソコン前に座ってる社長の膝に乗っかって
もう帰ろうぜアピール。


ちょっと待て。
キミはそもそも専務取締役としてこの会社に来たんだぞ。

来たばかりの頃はちゃんと
その長机の引き出しの下で業務を全うしてたじゃないか。
寝る、遊ぶ、という大切な業務を(笑



以上3枚、2012年8月下旬撮影

それから、今も社長が使ってる椅子の背もたれ

かじって壊すものキミの日常業務だったっけな。

以上2枚、2012年9月下旬撮影

最近はもう専務取締役じゃなくて、社外取締役のようだぞ。

社外取締役 【しゃがいとりしまりやく】
内部昇格した常勤の取締役に対し、これらの取締役の業務執行を外部の視点から、社内のしがらみや利害関係に縛られず監督できるのが社外取締役。米国では取締役の半数以上が社外取締役で占められ、株主の利益という視点で監督に当たっている。日本でも経営不祥事が続くなか、経営の透明性、株主重視の経営の必要性が高まり、社外取締役の導入が広がっていった。一連の経営改革が米国型企業統治モデルに向かうことも手伝って、社外取締役の導入は拡大する傾向にあるが、米国と比べ社外取締役の占める割合の圧倒的な低さ、社外取締役としての人材不足や、代表取締役の友人など個人的関係からの抜擢など、本来の意図からかけ離れた社外取締役の活用などが危惧される面もある。( 高橋宏幸 中央大学教授 )
コトバンクより

キミのバアイは、社外から就任した取締役じゃなくて
社外にばかりいる取締役って意味だぞ。
まあ、
大人になっちゃったってことか・・・

うれしいような、悲しいような。
2012年10月上旬撮影



あ。そういえば、座ってる社長に絡んでくるのって
今に始まったことじゃなかったわ(笑

2012年9月下旬撮影

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