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2014年11月19日水曜日

大型犬の魅力は、痛みと苦しみを伴うその圧倒的な存在感  U^ェ^U

水泳の苦手な小学生にとって
プールの存在感はハンパないです。

今日は水泳の授業があるなんて思うと
もう朝から気分が落ち込んでいました。
プールで波打つ水面を見るだけで
体も心も縮み上がる思いでした。
私はまさにそういう小学生でした。

前にも書きましたが、
その私を苦しめたプールは昨シーズンで引退し、
校内の違う場所にできた新しいプールに
その役割を引き継ぎました。


そして先日、
とうとう跡形もなく消え去りました。

でもね・・・
私にはわかるんです。この場所には
水泳が苦手だった数多くの小学生の怨念が
今も渦巻いているんですよ~
(泳が苦手な)子の生き霊が〜
(笑




小型犬しか飼ったことがない人間にとって
大型犬の存在感はハンパないです。


ずっと小型犬を飼っている家庭に育った私は
今でも時々ふと思うことがあるんです。
デカイな~、長いな~って。


昔、友達のうちに行った時
そのうちのミニチュアダックスが、
ソファに腰掛けてる
私の太ももに乗ってきたんです。
小型犬ですから、
全身が太ももに乗ってしまうような大きさ。
そのうち、
そのままの姿勢で彼は寝ちゃったんですが、
重さを感じる事は全くありませんでした。


こいつがもし
同じように私の太ももに全体重預けたら、
足先への血流が完全に止まるなーって
昨日、眠りこけるこいつを見ながら
想像してました(笑

前足かけられるだけで結構重いんですわ。
でもね・・・
股寝されると
痛かったり苦しかったりするんだけど、
これがまあ飼い主としては
結構シアワセだったりするんですな〜




シャコバサボテンが存在感を増してきました。

金のなる木はまだまだです。


今朝7時の気温は−2.1℃。
あったか下着とシャカシャカパンツと
ダウンとフリースとウールの存在感が
ハンパなくなってきました。

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