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2014年10月4日土曜日

【異常感傷注意報発令中】 暑苦しさから避難する黒い犬

昨日の最高気温は30.2℃。
そんな真夏日でも、庭を走り回る黒い犬。


私は、夏のような日差しの暑さと
時折吹く秋のような風の涼しさを感じながら
黒い犬にお付き合いしています。



犬を飼うのは大変だ。
毎日散歩してやらなきゃいけない。
放っては旅行にも行けない。
粗相、鳴き声、破壊は茶飯事。
世話には金がかかる。毎日の食事、おやつ、日用品。
バカ高い予防接種・フィラリヤの薬も毎年必須。
よく考えてそれなりの覚悟をしてから飼うべき。

ってなことがよく言われてますけど、
子どもの頃からいつも家に犬がいた私としては
そんな「大変さ」が実はよくわからないんです。

いることが当然なんですね。
ペットは家族だ、なんていいますけど
この言葉、ちょっとこそばゆいのでちょっと言い換えます。

「ペットは日常生活だ」

どうでしょう。意味わかんないでしょう(笑

日々一緒に暮らして行くんですよ。淡々と。
特別な事もなく徒然なるままに。
そりゃメンドくさい事も怒りたくなる事もありますけどね。
でもそれはいつか終わってしまうんです。
必ず別れがやってくるんです。
その時までは一緒にいられる時間に感謝して愉しまなきゃ。



なーんて。

おとといから異常に感傷的になってしまった飼い主が
うちでも何かとベタベタくっついてきてうざいので、
彼は寝たままでもおもちゃで遊んで
オレは忙しいんだあっち行けオーラを出しております。







最近見つけたペット・犬の話題を。

子犬が命の恩人に再会し…反応に感動
カナダの動物保護団体の男性が、捨てられたピットブルの子犬を発見。虐待され衰弱していたため動物保護センターにケアを依頼、数週間後、様子を見に行くと……男性のことを忘れるどころかこの反応。これは泣ける!(情報提供元:AOLニュース)

ペットがあなたにくっついてくるのって、こんな場面じゃないですか?
どんなペットでもかわいいけれど、「クールな猫や犬」のほかにも、「重度のひっつき虫」としかいいようのないペットたちがときどきいる。そうしたペットを飼っている人であれば、よく知っているだろう(すでに、この文章を読もうとして、ペットに邪魔されているはずだ)。けれども、あまりそうしたペットについて知らない人たちのために、いくつかのケースを紹介しよう。



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