飼い主とはこうあるべき。でも老犬介護に関してはあまりこだわりすぎるのも良くないようで。

今朝4時45分の散歩出発時は雨でしたが、
5時半頃には止んで、傘が邪魔な散歩を
30分続け、6時に会社着となりました。

私、前から何度も言ってますが、
雨に弱いのがウォーキングの人たち。
上田城跡公園に行くと毎朝十数人
見かけるんですが、雨振りの今朝は
二人としかすれ違いませんでした。
逆に雨にもなかなか負けないのが
ジョギングの人たち。
毎朝見かける人たちは今朝もしっかり
走ってましたよ。
どうやら、毎日歩く人と走る人では
ヘルスケアやルーティンワークに対する
ストイックさが明らかに違うようです。
なんか横文字が多くてアイムソーリー（笑


そして何よりも、ジョギングの人以上に
雨をものともしないのが犬の散歩の人たち。
σ(ﾟ∀ﾟ)ｵﾚｵﾚ

どうだ！えらいだろう！
と言いたいところですが、
雨に負けないのは、
ジョギングの人たちは自分に厳しいから、
犬の散歩の私は犬が行きたがるから仕方なく
だったりするので、やっぱり
エラそうにはできないのです┐(´▽｀)┌




犬を飼うんだったら責任もって最後まで、
最期をしっかり看取るのが飼い主の仕事だ、
なんて私、前からエラそうに言ってましたが、
やむを得ず飼えなくなってしまうケースって
やっぱりあるんですよねぇ・・・。

そういうときには老犬ホームも確かに
選択肢のひとつだよなぁって記事がこちら。

高齢ペットの介護問題が深刻化…追い詰められる飼い主、老犬ホームの利用急増

罪悪感いっぱいで預ける飼い主さんの方が
多いようです。
「年間約五十数万円の利用料」
っていうのでちょっとビビった私ですが、
考えてみたら月4万ちょっとですからね。
大切な家族がより幸せに老後を過ごせるなら
自分の生活費を削ってでもアリですなぁ。