世の中のあほ飼い主はこうして出来上がるのです。

昨日は昼間ずっと雨だったんで
最高気温は21.6℃までしか上がりませんでした。
いくらなんでも下がり過ぎです。


雨の日は、雨音で
私が2階へ上がってくる足音が聞こえないようです。

シャッター音にも気づかない。
涼しかったので小屋の中で寝ているようです。

ここまで近づいても起きる様子がない。

正面にカメラを構えたらやっと気づきました。

爆睡してたようで、白目が赤い。

いくら雨で音が聞こえづらいとはいえ、
老犬じゃあるまいし耳遠過ぎ（笑

3代目のチビは病気で長生きできませんでしたが
2代目のチビは19才まで生きました。
最後は目も耳も不自由で、近づいても全く無反応でした。
彼女もこうして日がな一日この庭で寝てたっけ。


老犬介護とか安楽死とか今までいろいろ書きましたが、
飼い犬の死について
犬がまだまだ若くて元気な頃から考えて始めてしまうと、
飼い主は大甘になりがちなので気をつけましょう。

死ぬときまではできる限り幸せな生活を送らせてあげよう。
なんてことを過剰に考えていると、
犬にワガママさせ放題のあほ飼い主になっちゃいますので
みなさん気をつけましょうネ。

ほらね・・・
涼しかったので股寝のついでに
飼い主の股間でオオアバレする黒い犬と
それを喜んで撮影してるあほ飼い主がここに（笑