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2015年2月17日火曜日

猫はグルメ?大型犬は貧乏舌?いや、生涯飼育費では大型犬は圧倒的にセレブなんでごぜえますだよ。

東洋経済オンラインハフィントンポストも、
「中の人」にはネコ派が多いらしい。
どうみても犬の記事より猫の記事の方が
はるかーに多い。
ちょっとムカつく(笑

今春の新入社員には圧倒的にイヌ派が多いことを
長野の田舎から祈っておりまする。


その東洋経済オンラインの記事。

高くても惜しくない!猫好きの買い物事情
ペットフードの市場規模の推移を見てみると犬用が2004年の49万153トンをピークに微減傾向にあるのに対し、猫用は2005年を境に一時下がったものの、徐々に回復し2013年は過去最高の27万1928トンとなっています。ペットフード(主食用)の1カ月あたりの平均支出額は犬用が2884円に対し、猫用は2996円と若干高くなっています。
そりゃー犬ほど量を食わないものー。
多少なりとも犬よりゼイタクできるわさー。

ニコの生涯飼育費の「目標200万円」
の根拠となったこの記事によると、
いくら猫にゼイタクさせてるって言ったって
猫の生涯飼育費は約70万円。
大型犬の半分以下で済むんですよ。

東洋経済オンラインの記事の続き・・・
そう、猫は個体により味の好みがはっきりしていて、しかも飽きっぽいところがあります。そのためキャットフードの素材は、まぐろやかつお、サーモン、しらすなどの魚介系から、肉系も鶏、牛、鴨に七面鳥までさまざま。専門店ではあんこうやうさぎを使った逸品もあります。味付けもシチュー仕立てにテリーヌ、貝柱や合鴨をそえたものなど、時折「人よりいい物を食べているんじゃ?」と思うほど、おいしそうな商品名が並びます。ドライフードでは猫がかかりやすい病気のひとつ、尿道結石に配慮したものや、カロリーを控えた年齢別対応などの商品が増えています。
健康に配慮したフードを与えたいってのは
わからんでもないんですが、そもそも猫って
そんなに味覚が敏感なんですかね?

うちの黒いのは何でもみんな丸呑みだから、
どうせ味の違いなんてわかっちゃいないけどな。

おっと失礼。オマエだって
牛乳と鶏肉とさつまいもとリンゴの美味しさは
よくわかってるよな。ごめんごめん。



そんな彼の好物の鶏肉とさつまいもと牛乳
を含めた今月の家計簿です。

2月(1.16~2.15)合計18921円
 主食費 3050円(さつまいも392円・鶏肉98円)
 牛乳 3437円(21リットル)
 おやつ 3191円
 その他 9243円
  (ハーネス2本4530円含む)

実はハーネス、もう1本買ってあったんです。
まだ使ってませんけどね。


去年6月からの9ヵ月の合計は134,507円。
1ヶ月平均は約14,945.22円

×12ヵ月×12年で
生涯飼育費は2,152,111円

先月は2,080,548円だったんですけどね・・・
大幅に増加。やっぱりハーネス2本が響いてます。

何かもうね、
最近は目標200万なんてどうでもよくなってます。
必要なものは買わなきゃいけないし、
特別贅沢してるわけでもないし。
それこそ猫のようにテリーヌだ合鴨だなんて
あげてるわけではないですしね。


毎日2回朝と夕方、一緒に運動してるんだから
1ヶ月15000円のスポーツクラブに入ってる
と思えばいいんですよ。
まあそのスポーツクラブって、メニューはまさに
1日6kmのウォーキングしかないんだけどな(≧▽≦)


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