このブログの記事を見返すことって
あまりないんですが、
ふと去年の今頃って何やってたっけ?
と思って見てみました。
ニコが背中の傷に貼ってあったカーゼを飲み込み、
そのガーゼがいつまでたっても「下」から出てこない!
って毎日心配してました┐(゚~゚)┌
ホント、心配だったなー。
結局そのガーゼ、出てきたのか
いまだに確認できてませんけどね(笑、
いくらなんでももう出てきてるはずで
私が見落としてたんでしょうね。
そっかー、もう一年前かー。
昔を思い出す、といえば・・・
今日は私の母の誕生日。
命日は忘れそうになることがあるのに(^o^;
誕生日は憶えてます。
生きていれば、リッパなおばあちゃん。
考えてみると
母と過ごした時間より
母が亡くなってからの時間の方が
とっくに長くなってます。
いつまでたっても
母は52歳から年を取りません。
おばあちゃんになった母を見てみたかったなー
と最近思うことがあります。
生きてるもんはいつか死にます。
別れがあります。
コイツが先か
私が先か。
確率的には圧倒的に高いんですけどね。
コイツの最期を私が看取ることの方が。
「その時」がいつになるのかわかりませんが、
その時まで共に過ごしていく時間を
大切にしていかないとね。
母が生きてた頃は、
誰かと共に過ごすということがいかに大事なものか
考えもしなかったからね。
2 件のコメント:
こんにちは~
過去ログを読ませて頂きました。
大変に心配な事があったんですね。
かのんもイロイロとやってくれましたが
ラブって誤飲が多い犬種ですもんね。
私も口をこじ開けることが しょっちゅうありました(汗)
思えば 偶然に見つけた 上司さんのブログ。
いつも 納得したり笑ったりと 拝読させてもらっています。
ニコ専務さんの母犬が「カノンちゃん」だった事も驚きましたが
今日も またまたビックリ!
亡くなった人のお誕生日は数えるなと言われていますが
やっぱり お誕生日は特別です。
親があっての自分ですからね。
かのんは我が仔になってから 母犬には会った事がないのですが
どういう反応をするんでしょうね。
ちょっと会わせてみたいものです。
ママンさん こんにちは~
いや、ホントびっくり。
お父様も今日なんですね、誕生日。
故人は命日なんかより誕生日をおぼえていてほしいんじゃないかと
私は思ってます。
だから今日は仏壇の位牌に向かって七十ウン歳のお誕生日オメデトウ!
ってイヤミったらしく言って指差して笑ってやりましたよ。
母は、あたしはまだ52だよ!って言い返して微笑んでるような気がします。
ニコは今までいろいろ食べてくれちゃいましたね~(笑
軍手、靴下、ガーゼ、タバコの吸い殻、道路にこびりついてるガム…
小型犬にはなかったクセなので、ホント最初は面食らいました。
食べるタイミングを推し量れるようになってからは
事前に阻止できるようになりましたけどね。
今はそんなクセも影をひそめて、
これからは少しずつ落ち着いてくるんだろうなぁと思っていたんですが、
他の犬と遭遇して大騒ぎしてるのを見ると、落ち着くなんてまだまだ
先のことだなこりゃと思ってます。
かのんちゃんもニコも、これからずっと健やかに過ごしていってくれるのが
飼い主としては一番しあわせなことですよね。
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